ふるよに交流祭感想
というか戦歴記録ね。
今回の大会も形式は通常選択、メンツはだいたいいつもの方々。
随時選択とか3拾1捨だとメタ読みとかできなくもないけども、通常選択だとそういうのがないので得意なのを使うのがいいよなーと思って自分の選択は刀忍、そろそろユキヒタロット2枚目確保しときたかったしね。
参加者は10人、階段できるだろうけどもどっかで崩れるでしょ…たぶん(今まで階段崩れたのほぼ見てないけど)。
主催のライムさんには事前に連絡してたけど、電車間に合わなくて4分ほど遅れたのはスイマセンでしたorz
あと、ツイッターでDM送るのはいいけど名前はちゃんと名乗らないとダメね…ちょうど別の名前にしてたからDM送った直後は「騎馬=刺さるw」として認識されてなかった、たぶん。
1戦目 VS うさぎさん(薙毒)
相手のメガミ見る前だったし、タロットとカードもユリナオボロを準備してたけど、エントリーシートにチェックつけてたの「ユリナ/ユキヒ」で完全にチェックミスしてて、構築直前にオボロにチェック変えてスイマセンでしたorz
違うんや、最初から原点に還って(初優勝になれた)バイオゴリラを使う気でいたんや…
構成
自分:斬、一閃、影菱、鋼糸、忍歩(ここまでテンプレ)、足捌き、斬撃乱舞 鳶影(テンプレ)、うろうお、浮船
相手:飛苦無、八方、薙、遁術、圏域、無音壁、不明(見切?) 流転、りっこ、不明(たぶん果て果て)
遁術ケアと果て果てを見ないためにうろうお浮船を採用、遁術を使われても攻撃が当たるように全力は居合ではなく斬撃乱舞。
試合展開は、適当に前進して殴ってた。
中盤にこちらの設置忍歩影菱で相手がオーラを空にしたタイミングがあったのでそこで一閃を振り直撃。
その分のライフアドを生かし、あとは共鳴共振→りっこのムーブをケアしつつ足捌きを伏せてターンを返す。
相手の薙斬りをライフで受け、飛苦無をオーラ受け、相手が間合3でりっこをしたところに鳶影足捌きで間合の範囲外に移動しそのままライフ差を守って焦燥ダメで勝ち。
やはり対応不可3/2は強い。
構成
自分:テンプレ5枚、足捌き、分身の術 鳶影、月影、熊介
相手:鋼糸、忍歩、立論、反論、扇動、影菱、斬撃乱舞(後2つは未使用) 鳶影、熊介、完全論破(後2つは未使用)
中距離であーだこーだやられたら面倒なので分身足捌きを採用、切札は足捌きで間合1なら避けれないであろう月影が撃てるのと、手札の打点が足りない時に熊撃てればおいしいなーくらいの気持ちで熊を採用。というか浦波微妙そうだったし…
試合展開はこちらが2ターン目にオーラ3の状態で分身足捌きを使用し一気に間合いを詰める。
すると返しの相手のターンに立論(デッキが空に)→反論でオーラに焦燥込み2ダメ→鋼糸でライフに手痛い2点を通してしまう。
その後は斬をことごとく忍歩され、再構成タイミングは毎回鋼糸を振りなかなか序盤の2点を返せないまま中盤へ。
立論を受け、その返しに再構成手前ハンド2枚の状態で足捌きで間合いを1にしてターンを返し忍歩影菱を狙う。
すると、相手が2後退で間合を3にし、纏を行い底力ケアをしてこちらにターンが回ってくる。
すかさず焦燥オーラ2ダメを受けて5伏せの熊介を発動。相手は底力に気を取られすぎていたのか熊介を失念していたらしく、ここで相手のライフを大きく削る。
その後、相手の忍歩をケアして月影を直撃し、勝利。
ここで交流祭だったので負けが1名を除いて全員ドロップ。
全勝3人ともう1人を混ぜて階段が崩れたら決勝になる準決勝へ。
3戦目 VSどせいさんさん(扇絡)
自分:テンプレ5枚、足捌き、気炎万丈(未使用) 月影、熊介、鳶影(未使用)
相手:えれきてる、詩舞、雅打ち、要返し、もじゅるー、くるるーん?、不明(梳?) どれでび、いんだすとりあ、無窮
組み合わせ的にえれきてる軸の無窮どれでびだろうなーということが予想されたので熊を採用、最後にえれきてる3回撃つ前に万丈で決めたろ!ってことで万丈も採用(なお未使用)。
試合展開は無窮でハンデスされるのを嫌がりハンドを全切りする戦いを行うも、相手が対応3種類(雅打ち、詩舞、もじゅるー下くるるーん)があるので設置とトップでなんとかしなければいけない厳しい展開に。
中盤、相手のオーラが3、もじゅるーと詩舞使用済みのタイミングがあったので月影をライフに直撃。
しかし、他の通常札をあまり通せていない状況でこちらのライフが3になり3順目。
オーラ5、ライフ1が遠く、相手の手札が2枚に対しこちらが影菱+鋼糸に伏せ2で間合4という状態に。
次のドローで最悪でゅーぷり2枚と(見えていない)梳がきたら終わるなーと思っていたし、仮に詩舞で避けられても次のトップ2枚に攻撃札が確定で1枚来るのが決まってたので伏せ2から熊介ぶっぱ。
相手は詩舞を抱えておらず、これが見事に3発当たってライフに1点通り勝利。
攻撃札溜め込んでもじゅるー切れたらぶっぱする方がよかったかなーと反省、イマイチ戦い方がわからぬ…。
決勝 VS ほくどう(ゆゆ式)
自分:テンプレ4枚(鋼糸抜き)、居合い、誘導、分身の術(後2枚は未使用) 浦波、鳶影、底力(未使用)
相手:斬、一閃、ふくみばり、たぐりよせ、もぐりこみ、悪気、つきさし(未使用) 浦波、どろりうら、底力(未使用)
クリンチされることが大いに予想されたので鋼糸アウト誘導イン、相手の月影と底力も一応ケアできますし、こちらの底力も多少は当てやすくなるので。
あとは斬2回振れたらなーってのとクリンチでそもそも使う札他になさそうなので分身の術を採用、結局使わなかったんですけどね()。
試合展開は序盤に強引に前に出てハンドを使いきりながら1順目で斬を使用。
相手が傘を開いたが、ダストがなかったので設置影菱を素撃ち。相手がオーラ受けしたところにトップで居合を引いたのでそのまま使用。
流石に相手もここで2点もっていかれるのを嫌ったのか浦波を使用。
あとはクリンチされつつ、こっちが浦波分のフレアアドがあったのでちょこちょこ忍歩と斬を使って終盤へ。
オーラを枯らさないようにしつつ、浦波と忍歩を構えて月影を底力をケアし、最後は鳶影忍歩影菱から浦波でオーラを剥がして焦燥ダメで勝利。(だいぶうろ覚え)
なんとか4戦全勝し2枚目のユリナタロットをゲット。
全体を振り返ってみると
・構築でだいたい通常札が1枚腐ってた
・3-4戦目がかなりギリギリだった
・拮抗~劣勢になった時の思考時間が長い
ってのが目立ったなーって感じでした。
後は細かい“試合外でのミス”が最近多いのでそこも気をつけないと…。
大会開始は13時って明記されてるんだし、いくら主催や参加者が「いいよいいよ」と言ってくれても迷惑かけてる事実は変わらないからね…。
次回の参加は月末の全国予選になるし、参加人数も増えそうなのと街中じゃないので時間かかるようになるからなおさら気をつけないとイカンね。
なんとかユキヒタロットはとれたけど、色々と反省しなきゃならない大会でした。
参加された方々、主催していただいたライムさん、スペースを貸していただいたイエローサブマリン札幌店さんありがとうございました、そしてお疲れ様でしたm(_ _)m