騎馬=刺さるwの普通日記

ワンダーなんてなかったのでただの自分日記です。

話上手になりたい

「話上手は聞き上手」という言葉があります。

意味はそのまんま、喋り方がうまい人は他人の話を聞くのもうまいという感じですね。

 

じゃあ“話上手”ってどんなものでしょう?

うまさの定義的なものはよくわからないので、自分が話しをする時に「自分は話すのが下手だなー」と思う部分をいくつか考えてみましょう。

 

・流暢に話すことができない(滑舌が悪い、噛む、どもる)

よく“オタク特有の早口”とかって言われたりしますよね。

オタクな方々は自分の好きな分野に、相手が説明を求めたり興味を持つとやけに饒舌になり、その知識を披露しようとします。

しかし、いくら色々な話をしても、そもそも聞き取れなかったら意味がありません。

発音が悪かったり、噛んだりするのは「ゆっくり喋る」ことである程度は解決することができます。

他にも早口だと相手が話の内容を理解しきれなかったりしますが、「ゆっくり喋る」ことで相手に話を理解する時間を作らせることができるといったメリットもあります。

 

・話の内容が纏まっていない

「あの人の話、最初から最後まで聞いたけど言いたいことがよく分からなかった」というケースはよく見受けられます。

これは文章の構成にも言えることらしいのですが、結論→理由→まとめと流れを作ることにより、最初に言いたいことを持ってきて、次にその理由を話し、最後に自分の主張を展開することにより、自分の話したいことが伝わりやすくなるということ(らしい)です。

 

・他人の話を聞ききる前に自分の話を始める

そんなことする人いないでしょ…と思うかもしれませんが、皆さんも心当たりはありませんか?

相手の話しを聞いてる途中に、それはおかしいと思って相手の発言中に自分の意見を被せてしまったことが。

特にお互いが喧嘩でもして口論が起こっている場面によくありますが、相手の意見の途中に自分が思ったことを先に口に出してしまい、相手の言いたいことを最後まで聞かずに次の話になってしまうことがあります。

感情的になっている場面では難しいことかもしれませんが、相手の主張をよく聞きたい時や、誰かから説明を受けている時はひとまず全て聞いてから自分の意見や質問を相手にぶつけましょう。

 

だいたいこんなところでしょうか。

ほとんどが、ぼく自身の普段の反省点や何かの記事等に書いてることの受け売りですがね。

ちっちゃなプライドと、自分の発言で相手を傷つけてしまったかもしれないという自己嫌悪の狭間で生きてる存在なので、勝手にストレス抱えつつ毒を吐いてるのが非常によろしくないんですが、このどうしようもない性格が一気に清く大らかにならないかなぁとか思ってます…なるわけなさそうだけど。

 

 

今日(月曜分)のよく分からない日記終わり。

クソリプ送った後に「あ、やべ、今のクソリプは無神経だったかな…」とか思うなら、クソリプ送んなきゃいいのにとか思いながら、クソリプを送ってるよく分からない人間だしたぶんツイッター性に合ってないな?