騎馬=刺さるwの普通日記

ワンダーなんてなかったのでただの自分日記です。

コルヌ(橇)に関する個人的運用~刀・薙編~

どうも、騎馬=刺さるwです。

まだ本実装すらされていないコルヌですがおよそ原稿用紙11枚分も語れるほど色々と考察ができて面白いですね。

カードを表に置けば勝てるのでみなさんも使ってみ…るのは難しい人もいるので使う妄想でもしてみましょう。

 

・コルヌと横に添える相方による運用方法について

ここから本題。

前回の記事ではコルヌの概要とカードの解説をしました。

今回は運用について考えてみましょう。

 

☆基本的な考え方

・相方のビート性能を活かして赤札バシーンバシーンで倒す。

・相方のコントロール性能を活かしてレンジロックと宿し阻害によるフレア貯蔵の妨害を行い、こちらの有利な局面を作る。

・防御力は紙同然なので殴られたら死ぬ、先に殴るかそもそも殴られないようにしよう。

 

・相方ユリナ

暴力&暴力、殴れば人は死ぬ。

ユリナもコルヌもビート寄りなので何も考えずに殴りましょう。

デッキサンプル

斬、一閃、柄打ち、雪刃、旋回刃、剣の舞、かじかみ

月影落とし、裏波嵐、ウパシトゥム

 

誰もが考える赤札積み込み暴力構築。

とりあえず殴りましょう、殴ればどちらかは死にます。

剣の舞を居合に変えてもいいのですが、1巡目で軽率に振るだけで2点取れる上にリーサルでも間合4で最低2/1の仕事はするので剣の舞でいいと思います。

ぶっちゃけ月影と浦波があれば大抵の相手は死ぬのでウパシトゥムの枠は正直なんでもいいです、雪刃とかじかみで2凍結した上で1ターン凍結解除できないだけでも相手は苦しいので底力が雑に入ることもあるので適当に底力に替えてもいいでしょう。

ただ、赤札バシーンバシーンしてると基本行動に使えるAPは毎ターン沸く1集中力のみなので浮船宿でもいいかもしれません。

コンルルヤンペは相手が毒で叛旗詰まれたら面倒だなぁという時のリーサルにも使えるので、浦波嵐かウパシトゥムと入れ替えてもいいでしょう。

何度も言いますが、人は殴れば死にます。赤札は正義です、殴りましょう。

 

アナザーユリナの場合はほぼそのままでも戦えますが、癇癪玉を採用すると底力を当てれる可能性が高まります。

リーサルの浦波オーラ2点もコンルルで代用できます。

結論は同じです、殴りましょう。

 

 

 

・相方サイネ

※この項目は閲覧者の加筆・修正待ちです。

北限デッキ時点では全貌が見えず、個人的にはこの組み合わせ弱くね?と思っていましたが、旋回刃とかじかみの追加でサイネでもゴリラパワーを得ることが出来る上にレンジロックも比較的容易に出来るようになります。

ユリナのライバルなのでサイネもゴリラです、ゴリラ×ゴリラで先に相手を床ペロさせましょう。

デッキサンプル 

八方振り、石突き、(薙切りor)雪刃、旋回刃、剣の舞、雪渡り、かじかみ

律動弧戟、音無砕氷、ウパシトゥム

 

サイネもユリナ同様ビート型なのですが、攻撃札の間合かユリナより遠めにデザインされているのでなるべく後退札は入れましょう。相手によっては不要だったり見切(と石突)で十分かもしれません。

防御はほぼ紙なので捨てましょう。とは言いつつも、サイネだけではどうすることもできない八相紙耐久で防御を(石突、)見切、音無で誤魔化す問題を凍結(というよりかじかみ様)が補ってくれるので八相レンジロックもできないわけではありません。

八相ムーブをする場合は雑に赤札と音無を使うとダストが生まれるので無音壁を積んで吸いましょう。

 

切り札候補は一見すると共鳴共振が最強に見えますが、凍結のシステム上アンチシナジーになってしまうので宿す必要もほぼ無いこの型が一番使いやすいと思います。

音無はコンルルに替えてもいいかもしれないです。

相手のケア切り待ちの果て果てはどう足掻いても切り札を使わないと打点が出せない相手には有力候補です。

コルヌが氷上でダンスしてる対応切り札は果て果てと二択を迫れるように見えつつ、人は打ち消しでは死なないのでケアを切られがち(かもしれない)なので積む選択肢はあります。

ポポポポーンはよく分かりません、よく分からないので誰か使ってください(ぼくは使いません)。

 

琵琶の場合はクッソ不快なかじかみレンジロックによりシャケナーベイベー(弾奏陽明)を開けることができます。

ただし、使用する場合はコルヌの赤札の間合をよーく確認しましょう。

コンルルは4距離で撃てないしこの組み合わせにおいてコルヌの赤札がライフに通りやすいのは剣の舞くらいです。

 

ちなみにぼくはプレプレリの北限デッキを使ってた時、コンルルの間合を2-3から2-4に変えろと一生キレてました。

全カードを見た今だと、コンルルは強化する必要は無いと思いますね。

 

琵琶は…知らん!

 

 

 

一気に書こうと思ったけど疲れたので続きはまた今度