きばささるの天音杯 前編
3ヶ月ちょっとぶりのブログです。
元からモチベの緩急が激しく、恒常的に何かをし続けることが苦手なのでブログの更新もほとんどしてませんね。
それもこれも適当に自分の意見を垂れ流していると人から反応貰えて満足してしまうツイッターってやつが悪いんだ。
さて、タイトル通り2019年3月30日に池袋サンシャイン文化会館5階特別ホールで行われた天音杯(第一回新幕・桜降る代に決闘を全国大会本戦及び第三回ふるよに全国大会)に参加してきました。
持ち込んだのは古戦書。結果だけ端的に書きますと、1勝2敗と無残に散ってしまいました。
1戦目
戦書(古)ー忍傘(古) ○
2戦目
古戦(書)ー銃爪(笛) ×
3戦目
戦書(古)ー薙忍(古) ×(ドロップ)
今回の記事は備忘録として、天音杯(予選含む)での自分の環境推移やら考えを書いていきます。
~大会予約から岡山予選まで~
新幕になってからの初めての全国大会。各地で予選通過者が東京での本戦で雌雄を決するという熱い戦い…!
ですが、最初の申し込み日当日の予約開始時刻に爆睡を決め込んでいたぼくは起きた瞬間に「各地の予選ほとんど埋まってんじゃん!」というツイを見てアチャー(ノ∀`)と思いつつどうすっかなーと考えていました。
とりあえず5個近くプレイしてるソシャゲの溢れてたスタミナを平行作業で進めていると、公式から「予選の申し込み態勢を再考して再募集かけます」と告知があったので安心してその日はソシャゲして寝ました。
後日、公式HPの申し込みフォームから申し込んでね☆ミという告知がされたのでどこにしようかなーと開催地域を眺めていると
「今週で1枠、来週でもう1枠申し込んでね。今週中はリザーバーだった場合以外での重複登録はダメだよ。」
という注意書きがされているのを読みました。
なるほどなーと思い、更に注意書きを読んでいると
「最初の登録箇所はなるべく地元でやってね」
という†紳士ルール†が記載されていたので、開催地域が最後の札幌にとりあえず申請して(申し込み開始1分後にしてた)おいて遠征しようかどうしようかなーと1週間近く考えていました。
1週間近く考えたところで、手元にあったラブライブのファンミーティングツアー大阪公演チケットを眺め
「大阪から岡山ってそんなに遠くないよな?」
という思考に至り、ファンミ開催前日に行われるからそれなりに都合がいいということで2箇所目は岡山を最速で申し込みしました。
後に分かったことですが、参加枠16人に対して全国各地からやべー奴ら(※強豪)が集まってて阿鼻叫喚の岡山予選になることをきばささるくんはこの時点で知らなかったのですがそれは追々。
岡山と札幌に申し込んで、さていよいよ予選に向けて練習といったところで自分の3柱をどうしようかなといった段階になりました。
前回のシーズン2では、福岡大規模大会に参加しユリナ/オボロ/サリヤで3勝2敗と惜しくも景品ラインに入ることは叶わなかったのですが、自分自身本質的にビート以外握れない(コントロールは考えることが多すぎて脳が爆発する)ので、ユリナ/オボロを軸に何か添える1柱を決めようという思考に至りました。
それならそのままサリヤでいいじゃんとなるかもしれませんが、オボロ/サリヤが思ったよりもコントロール寄り(※個人の感想です)で使いにくいなぁとシーズン2で使ってて思っていました。
前回使用した3柱に疑問を抱いていたので、手に馴染む組み合わせを模索しつつ12月、1月は過ぎていきました。
そんなこんなで初の天音杯予選が1月27日に東京で行われました。
激戦を征し、権利を獲得した3柱を眺めているとそこにユリナ/オボロ/サリヤ(以下:刀忍騎)の3柱が見えました。
翌週の2月3日の予選でも刀忍騎の組み合わせが2組抜けていました。
「これってこの組み合わせを使った本人が上手かっただけでは…?」と自分の中で疑問視していましたが他にパっと思い浮かぶのもありませんし、前シーズンそこそこ握った3柱の刀忍騎を練習して岡山大会に持ち込むことを決めました。
※この時点で岡山大会2週間前
なんやかんやあって岡山大会当日
前々日の晩から某サ○ゲームスの美少女RPGのリセマラをしていたきばささるくんは3時間睡眠で満身創痍のまま大阪から岡山の地へ向かいました。
駅で降りて近くのコンビニでアルフォートと栄養ドリンクを飲みいざ鎌倉。
会場では楽しそうにしてるオタクと強そうなオタクとそわそわちゃんになってるオタクばかりで、そこに頭の中が緊張で真っ白になりかけているオタクのきばささるくんも加わり談笑しながら大会開始を待つことになりました。
主催のこうさんに参加費を払うと熊の絵柄入りレジン結晶2つを参加賞としてもらいました、かわいい。ありがとう、こうさん!
そんなこんなで初戦のマッチ発表待機。なんか運営側チラっと見てたらレコシシャッフルしてる時に「かよーだ」って書かれたレコシの次に「騎馬=刺さるw」って紙が重なったように見えたんだが気のせいだよな?そうだよな?
そしてマッチ発表。
運営「○○番卓は、かよーださんと~、騎馬=刺さるwさん」
ぼく「いやーーーーーーったぁ!(いやーーーと言おうとして勢い余った)」
そこからの流れは以下のツイート参照
https://twitter.com/sasaru_furuyoni/status/1096777328107999233
持ち込んだのは刀忍騎、理由は上のツイートと記事内。
結論から言うと2-2で権利獲得ならずでした。
忍騎ー扇爪(書) ×
刀忍ー絡爪(傘) ○
忍騎ー扇忍(古) ○
刀騎ー古爪(塵) ×
最終戦はホントにリテラシーとプレイングがあまりにもあまりにもで終わった後の5時間くらいは延々と自虐フェイズでしたが、うまいもん食ったらメンタル戻りました。コイツちょれえな。
そして岡山予選での結果と反省を生かした結論がぼくのなかで生まれました。
忍騎で打点取れねえ!!!!!!!!
え、なんなんコイツ!!!!!シルチャ当てるか忍歩鋼糸斬乱するかαペチペチしないと打点取れないじゃん!!!!!
しかもうまい人は忍歩鋼糸斬乱当てさせてくんないどころか設置がそもそも当たってくれないじゃん!!!!!
設置当たらないなら忍でAP得しないじゃん!!!!!
これでどうやって勝つんや?????????勝てる人は超人か鉄人か宇宙人か????????
8割くらいは自分の実力不足を棚に上げた責任転嫁なのですが、残り2割くらいは今でもけっこう真面目にそう思っています。
一応、ツイッターでコントロール運用とビート運用は聞いたのですが、あまりにも自分での運用がヘタクソ。
今となってはシーズンオフなので改めてまた向き合おうかなと思うのですが、岡山予選終了直後は脳内で「忍騎は無理!」としか思っていませんでした。
(誰か色々と忍騎教えてください)
そんなこんなで岡山予選を終え、無限に3-1勝てない自信無い俺はヘタクソフェイズに入ったきばささるくん。
その時、彼を助けた3柱は…?
次回、『やっぱり古忍が最強!w』
ご期待ください。