FGOACのいろいろ(仕様の豆知識的な)
自分の中で知識をまとめるために書き残しておきます、割と不確定情報なのでこんなこともあるんだなー程度に読んでおいてください。
・聖杯獲得時は、獲得者のHPが全回復する
・聖杯持ってるキャラは体力ゲージのとこが青く光る
・脱落者のコマンドカードは配られない(2騎目を使用していると2騎目、3騎目のコマンドカードのみ配られる)
・控え鯖のコマンドチェインによるスキル発動は第1スキルのみで効果は固定
・スペシャルアタックにはコマンドカード1枚目のバフが乗る
・1段目のアタックの途中にガードが入るとコマンドのアタックは未発動扱いになり、もう一度アタックするとまた1段目からになる
・スター集中の効果は「装備者のコマンドカードにスターが集まる」
・必中の効果は「攻撃が相手にホーミングする」
・回避の効果は「一定回数、回避時の魔力消費がなくなる」
・ガードバーストで相手を壁に叩き付けると高確率で昏倒する
・相手を壊れるオブジェクトに吹き飛ばすと高確率で昏倒する
・宝具の発生が確定する(宝具発動ゲージを98%ほど貯める)と一時的に無敵状態になる
・宝具の発動準備をしている鯖は右上のミニマップでのキャラアイコンと右の体力ゲージのとこが金色に光る
・宝具発動後はコマンドカードと攻撃状態と昏倒状態がリセットされる
・足の速さはキャラ毎に違う。高レアや魔力ゲージが少ない鯖ほど比較的足が速い
・ガッツでの復活時は復活前から魔力ゲージ残数は引継ぎ
・ガッツが発動するキャラはHPが0になってもアイコンに「撃破」と表示されない
・距離での最大補正クリティカル率は最大35%
小言
FGOAC稼動からまだ1ヶ月経ってないけど一部のこだわり勢や使いたいけど引けてない勢以外はトップメタが固まってきたかなーって気がします。
だいたいは
・人権のギル
・魔力5本、高速ダッシュのアルトリア
・弓メタ、軽コストガッツ持ちのレオニダス
・アーツチェイン素振りで宝具パナせて控え時にはコマンドチェインでヒールできるマルタ
って鯖がトップメタかなぁと思います、もちろんここに書かれてない鯖にも強みはありますけどここいらは頭抜けてるかなぁと。
特にギルはクイックがクソ性能過ぎてマジで人権過ぎですね、他の弓が息してない。
相手の弓のアタック見てからクイック→ガード→クイック→残りのコマンド2つってのが出来るのでエミヤとアタランテ使ってる人をみるとなんでギル使わないの?って思うレベルです。
あとは最近よく戦術であーだこーだ言ってるのは「死ぬタイミング」をどうするかってのは話題に上がりますね。
このゲーム、聖杯でのキルゲージボーナスがハンパないので聖杯顕現タイミングやそれ以降に聖杯持ちに狩られるのは避けたいところです。
なのでキルデス5/7で敵も味方も全員HP満タンとかだと他の1人が死んでから自分が死ぬと聖杯が相手の物になるので変に粘るよりはさっさと死ぬほうがよかったりします。
ぼく自身もまだそこまで気を配る余裕がなかったりするのですが出来るだけ意識していきたいです。
最後に
味方がついてきてないのに一人で突っ込むな
ってのはホント意識してほしいですね。
おわり
FGOACのいろいろ(未プレイヤー向け)
先々週辺りだったからか全国のゲームセンターに置かれたFGOAC。
皆さんもプレイされてみましたか?
まだの方はお金片手にゲーセンへ行ってみましょう、FGOに登場するキャラが3Dで動くしあのお気に入りキャラのパ○ツも見れるかもしれないぞ!
一応、ゲームモードの解説を少しだけ
・グレイルウォー
いわゆる全国対戦、チーム型対戦ゲームなので当然メインコンテンツ。
現在(8/10)のマッチングシステムは恐らくマスターランク依存。
おおよそマスターレベル13を境にそれ以上かそれ以下でマスターランクの近い者同士でマッチングしている。
なお、マスターランクはどのコンテンツをプレイしても上昇するので
ソロコンテンツでレベルを上げたがいいが全く動きを理解していないのでグレイルウォーメインでマスターランクが上がっているガチ勢に狩られまくる
といった事態が頻発している。
ぶっちゃけ星4鯖や星5鯖をレベルマにしている奴は割と信用できない(※個人の感想です)。
逆に星1鯖や星2鯖をレベルマにしている奴はだいたい動きがヤバいので信用している(※個人の感想です)。
初心者の方はマスターレベル1桁のうちにグレイルウォーを5~10回ほどプレイしておくのをオススメします。
・グランドオーダー
ソシャゲの元になったメインシナリオを進めるためのソロモード。
シナリオモードなので色々とサーヴァント同士の掛け合いイベントが見れる!
…と思われた方は早計です。
そんなものはない。
現状は余った150GP(現時点で最小の消費ポイント)を消費して骸骨を屠るだけのコンテンツ。(※個人のry)
運営の今後のアップデートにご期待ください。()
・カルデアゲート
お金を払って虚無を買うコーナー
グランドオーダーと同じくソロモード、育成用周回コンテンツ。
FGOACはレベルによるステータス差が顕著なので高レアのサーヴァントを引いたらとりあえずここで周回をして成長させてから全国に行くことになる。
その内訳は
種火集め(サーヴァントのレベル上げ素材がドロップ)
修練場(サーヴァントのレベル上限開放素材、スキル育成素材がドロップ)
宝物庫の扉を開け(レベル上げや強化時に必要なお金がドロップ)
となっています。
お金を払ってソロモードを周回して目当ての素材がドロップしないと、お金を払って虚無を買っている気分になるのでオススメしません。
なお、グレイルウォーのコンテンツ説明でも書いたがソロモードをプレイするとマスターレベルが上がりマッチ帯が上になってしまうので全国対戦をするための準備でソロモードをプレイしているのにそれをすると対戦相手が強くなってしまうという矛盾が発生する。
全国対戦は手持ち鯖のレベルが30~40程度あれば普通に戦えるので、種火周回・初級だけをして手持ち鯖を育成し、グレイルウォーをプレイするのが一番FGOACを楽しめると思います。
ちなみにグレイルウォーをプレイしても育成素材はもらえます。
ドロップ素材はランダムでマスターレベルに応じてドロップ品の質がよくなります。
軽い解説を挟んだので個人的な雑感でも
・グレイルウォー
マッチングシステム
ランクマッチが実装されていないので仕方ないが実力の偏りが酷い。ただ、マスターレベルでマッチングしているので殴れれば試合にはなる。
戦闘面
かなり面白い。稼動直後ということもあって研究がそこまで進んでいないが、1対1や2対1で戦い方の違いがあり(チーム型対戦ゲームの経験が浅いこともあるが)新鮮味があってとても面白い。
なにより攻撃がシンプルなのがとても分かりやすい。ボタンを押して殴るだけ、小学生でもできる。
攻撃ボタンがガードボタン兼用なので操作ミスによりガードが発生しないといったことがなく、ピンチでもとりあえず連打していれば窮地を凌げるといった部分は初心者にとってとてもありがたい。
プレイ料金
300円で3戦できるので割と安い
・グランドオーダー
150GPで骸骨を屠るだけのコンテンツ
・カルデアゲート
戦闘面(難易度)
ソロゲー周回コンテンツなのでCPUがたまにする回避がイラっとする。
レベルを上げて殴るだけなのでとても虚無。
料金
GPの消費が中途半端でやりにくい。
その他
高難易度の開放に低難易度周回が必須なのがなかなかクソ、最初から全開放で推奨レベル未満だとクエスト開始前に警告出す程度でよかったのでは?と思う
・その他いろいろ
召喚システム
呼府召喚の劣化であるフレポ召喚とか誰がやるの?
金を払ったGPを変換してフレンドポイントにしているんだからタダで召喚できていいのでは?
今後のアプデに期待
10連が5回終わった後の警告が毎回出る点はみんな同じこと思ってるので割愛、テストプレイして何も思わなかったんか?
総評
対戦型ゲームとしてはしっかり作られているのでプレイしていて面白い。
相性メタゲーなので稼動2週間で既にメタが回っているし、キャラ毎に性能や特性が違うのでスマブラみたいにグチャグチャしていてパーティー感もある。
ただし、基本的に対戦部分以外はガチャ要素たっぷりなので沼にハマる人はどん底にハマるので財布の減り方は意識した方がいい。
あと頑張ればエリちゃんとかアタランテのパ○ツは見れなくもないのでそういうのが好きな人はカードだけ買ってソロで回してみてもいいかもしれない。
いろいろって書いたけどただのダイマになってしまった。
明日はゲームの細かいところを書いていきます、既存プレイヤーもこれを読んで興味を持ったプレイヤー候補も公式の「攻略のコツ」は読んでおこうな!
スポーツマンシップと常識の話
昨日のスカイプでの会話
ぼく「そういえばさー」
フレ「うん」
ぼく「『マッチングありがとうございました』って凄い言葉だよね」
フレ「ん???凄い言葉ってどういうこと?????」
ぼく「いやさ、勝負事において対戦ありがとうございましたとかマッチングありがとうございましたっていう挨拶があるじゃん」
フレ「うん」
ぼく「それが一部の界隈では煽り扱いになるのが凄いよなぁって話」
フレ「あぁ、そういうことか。確かになー」
ぼく「普通はスポーツマンシップ的な(※1)ただの挨拶なのにねぇ」
フレ「まー、気持ちは分かるけどなー。ゲーマーって負けたら自分の失敗点を反省する人よりも、負けた事にイライラしてあったまる人が多いし。そういう精神的に正常とはいえない状態で声掛けられたら人によっては負けたことをおちょくられてる風に感じるかもしれないし」
ぼく「対面式のTCGとかやってると、対戦前の『よろしくお願いします』と、対戦後の『ありがとうございました』なんて普通にするけどなぁ」
フレ「そこは経験してきたジャンルの違いとかもあるからねぇ。最近だとDCG(※2)で対面の相手が見えないで勝負することも多いから相手が神のような引きをしても『はいはい、引きキモ引きキモ。ゲームがお上手』って一人言を言ったりする人だっているし」
ぼく「限られた選択肢の中で最善の動きをして、流石に勝ったでしょと思ってたところをドロー1枚で全部グチャグチャにされたりするからそう思う気持ちも分かるけどねー。」
フレ「対戦相手がいて、勝負が成り立つわけだから挨拶するのは普通だし不快には思わないのが普通だと思うけどなー。人によって感じ方やとらえ方が違うから永久に解決しない問題ではあると思う」
ぼく「あとはオンライン対戦もので動画上げたりするけど、それで対戦相手の名前を隠すかどうかってのも色々と見解が違うのが面白いなーと思う」
フレ「格ゲーとかだと隠さないのが普通だったり、動きの激しくて隠すのが難しいものだとそのままってのは多かったりするね」
ぼく「『相手が不快に思わないように』って配慮で名前隠すのが普通かなとは思ってる。根本的なことを言えば、対戦相手に許可とって動画上げるのが筋だとは思うけど探すの面倒だし、名前隠して注意書きに誹謗中傷はやめてくれってのと申告があれば消しますって載っけるのがトラブル起きにくいかなぁと思うからぼくがやる時はそうやってるなー」
フレ「ぼくは声掛けてくれなくてもそのまま載せていいけどねー。とはいえ人によって感じ方は違うわけだし本人に確認とるか予防策とるのが丸いかな」
ぼく「ぼくも名前出していいけど自分ではそういう動画は見ないかなぁ。当時の自分の不甲斐なさを思い出してイラっとしちゃいそうだし。相手には落ち度もなんもないんだけどねー」
フレ「話をスポーツマンシップ的な話に戻すけど、あとは『ルール上は容認されるけどマナーとしてどうなの』ってプレイングとかも問題になったりするね」
ぼく「それは何をやっても勝てば官軍だから別にいいと思うけどなー。流石に飲み物に下剤混ぜるとかそういう『自分の中で一般的な常識』から外れてる行為は看過できんけども」
フレ「ルール上可能な行為であーだこーだ言われる筋合いはないよねぇ、それはルールが悪いわけだしその行為にマナーがどうこうって話をしだすのは違うんじゃないかなぁと思うわ」
ぼく「ルールとマナーを一緒にしたり問題の本質を外れたことに意見してるのってけっこうあるよなぁ。中にはただ燃やしたいとかただ自分が言いたいことを便乗して言ってるだけの人とかもいたりするし」
フレ「…で、この話のオチは?」
ぼく「(考えるのもまとめるのも面倒だから)ないです」
※この話は実際の会話を元にしたフィクションです。
※1
スポーツマンシップは、スポーツのルールを遵守してゲーム(競技)を行っていくうえでの根本的な姿勢をいうものである。 スポーツマンシップは、スポーツをすること自体を楽しみとし、公正なプレーを尊重し、相手の選手に対する尊敬や賞賛、同じスポーツを競技する仲間としての意識をもって行われる活動であるという姿勢となって表される。
wikipediaより引用
※2
デジタルカードゲーム。オンライン上での対戦型カードゲーム、最近だとハースストーンやシャドウバース等が人気。
なんとなく気が向いたので日記で適当に書きたいことを書きました、おわり。
最近の楽しみはRTA動画を見ることなのでゆっくり実況がボイロ実況で面白いRTA動画あったら教えてください。
おわり。
ふるよにシーズン1を終えての雑感とか色々
まだ終わってないけど実質終わりみたいなもんなので適当に書いていきます。
5月上旬
新幕を無事にゲットしうほほほーいと適当に回す。
最初にカード一覧を見た感想
・シンラTUEEEEEEEEEEEE!!!!!(なお、シーズン終わるまでほとんど触らずに終わった模様)
・サイネTUEEEEEEEEEEEE!!!!!
・火力上がりすぎワロ
だいたいこんな感じでした。
あと、カードプールを見る限り主人公であるユリナに間合の焦点を置くと思ってたので開発側の間合の焦点は3距離なのかな?って思ってました。
5月中旬~下旬
かわせみさんとレオンさんとライムさんでふるよに回してみようの会があったので参加してみる。
回しているうちにライラとオボロが前に出て殴るだけなので強いな?と思い始め、間合の焦点が3距離ではなく2距離では?強く思うようになる。
前に出れば勝手にリソース(オーラ)が増えるんだから強いに決まってる、当たり前だよなぁ?
てことで、とりあえずは近距離ビートデッキを使おうと考える。
新幕での初大会(通常選択)は忍爪で参加。
忍傘相手にゆらりびされて負け。やっぱ近距離さいきょーやな()と更に強く思う。
合間に薙忍を使ったりしたけど、強いとは思いつつ手には馴染まなかった。
6月上旬
気まぐれでここら辺から適当に動画を上げたりする。(現在は録画忘れまくってるけどそのうち再開します)
交流会があったので参加してフリプ。
刀騎、毒忍、傘毒、忍扇、刀爪などを触ってみるもどれも戦歴を見ると弱そうなデッキを使ってた()
大会にも刀爪(通常)で参加するも、傘爪の前に無惨にも散る。
6月中旬
オボクルの対応不可魔術デッキの話がTLに流れてきたので使ってみてこれはやべーなと思い大会で使ってみる。
分からん殺しで1戦目に勝ち、2回目も魔術をして気持ちよくなっていると4熊を食らってジリ貧になり、追撃のりっこで死亡してた。
大会でなかなか上手く勝てんし、新幕の環境にイマイチ付いていけてないなーとこの頃から思い始める。
6月中旬~下旬
たまたま平日にふるよにができる機会があったのでプレイ。
ライムさんに「これ強いよ」と言われてサリヤの“三種の神器”の使い方を初めて知る。
そして2距離で戦えて明らかに強いオボロと組んでみる。
…え、コレ強くね?ヤバくね?これ使えば余裕で勝てそうやんとここで気付き、次の大会で使うことを自分の中で誓う。
6月下旬~7月上旬
満を持して大会で騎忍を使用。
そこには、シルチャ当てて鋼糸当てて設置影菱当ててベータ連発から鋼糸や鳶影影菱してあへあへビートマンしている騎馬=刺さるwの姿がいました。
騎ハーフミラーに鳶影シルチャ当てた時は脳汁ドバドバ出てヘヴン状態でしたね、ええ。
そんなこんなで新幕になってからの初タロットをゲット、Tier1使ってるんならそらつえーわなって感じでしたが新幕発売から2ヶ月間近くなかなか結果が出ていなかったので素直に嬉しかったです。
7月上旬~中旬
騎固定で回していくうちに「相手にケアされたら設置当たらんし前に出て攻撃振るんだから鋼糸を振りにくいから騎の相方は忍じゃないほうがいいのでは?」と思い始める。
相方どうしようかなと考えようとしましたが、考える前に0-2の距離で2/2を振れる爪があるじゃん!と思い出したので考えるのを辞めて思考停止で相方を爪に鞍替えしました。
さよならオボロ様、また会う日まで…。
北海道での環境読みの事も考えましたが、ぶっちゃけ研究が関東や関西に比べて3歩くらい遅れをとっている上に通常選択形式の大会がほとんどで、更にみんな「使いたい2柱」を使う人が多い環境だったので、環境読みも強い2柱使えばいいやと
思考停止状態でした。
ということで騎忍→騎爪にメインの2柱を変更。
この騎爪も充分に結果を残してくれました。(具体的に言うとヒミカタロット3枚分)
7月中旬~7月下旬
北海道でも3-1大会をちょくちょくやろう!という意見が出てきたので初めて3-1の使用メガミを考える。
…思考停止で騎爪忍がさいきょーやんwwwwwwww
と思っていたんですが、この辺になってきて同じ構築を回し続けた結果
「相手が何をしてくるか」や「どんな組み合わせが苦手なのか」や「リーサルの取り方をどうするか」という思考が生まれ始めてきた上に、「よくよく考えたら忍爪ほとんど回してねえ!」と気付いたのでゆらりびぶっぱで勝てる傘を使おう!と考え
騎爪傘がさいきょーやな!
ってことで騎爪傘を使うことにしました。
そして初めての3-1大会ではそのまま何事もなく(構築ではめちゃくちゃ悩んでいましたが)勝ちました。
最近は大会でも勝てるしふるよに楽しいなーと思っていたところでライムさんから「大規模大会行くしせっかく参加するなら勝ちたいから練習に付き合ってほしい」と声をかけられる。
ぼく1人だけだと脳みそに限界があるだろうと思っていたので、北海道で数少ないクルル使用者のちゃもすさんも呼んで3日間ほど、夕方からスパー&環境読みのお時間を取りました。(めっちゃ楽しかった、というかすごい環境に対する考えが深まった)
3-1の話と環境読みの話をするまでは刀がクソ雑魚だと思っていたのですが、自分の考えが相当浅かったなぁと実感することになりました。
総じて、新幕のシーズン1はサリヤという万能の願望機のお陰で楽しくふるよにをできたかなーと思います。
あとは構築をする上で「リーサルプランをどうするか」という思考が自分の中で根付いたのが大きいなとも思います。(むしろリーサルプラン考えないで今までどうやって勝ってきたんだろ…)
ぼくはキャラ愛勢でもなんでもないジプシー(移動民族のこと、Tier1イナゴを指すアケゲ用語)なので、シーズン2もとりあえずは赤札6枚を通常札に入れるような構築でビートしてると思います。
第一拡張の発売も間近だし、これからのふるよにも楽しみです。
最後にシーズン通しての各メガミの個人的総評を書いて雑感日記終わり。
刀…浮船はぼくには使いこなせませんでした、3-1だとホント主人公だなと思った
薙…堅い、ひたすら堅い。3-5距離での攻撃を躊躇させる返し刃は神
銃…ぼくと道民の思考では超微妙キャラだった。でもバクドラとクリゼロは神
扇…境地が維持できません、上方に期待
忍…影菱はクソ。繰り返す、影菱はクソ。でも影菱は神、バイオゴリラで虚魚浮船できなくなったのだけは残念
傘…ふりたぐとしこふくとゆらりびは神。ただ、はらりは微妙になったなぁと思う
書…引用とかいうゼロリソしか生まないカードを使いこなせない人種なのでシーズン2も使うか怪しいレベル。でも詭弁は神
槌…フレアヤクザしてもぼくには打点とれなかったので扱えませんでした
毒…抜き足と飛苦無は神、滅び毒はチカゲの魂。でもぼくには扱えるか微妙です
騎…マジ女神、シーズン1ではホントお世話になりました
枢…ぼくは正常なので以上なデッキを作れません、誰か異常なデッキ作って教えてください
爪…獣爪は神、流転爪は実質-/1。天雷がある限り何度でも蘇りそう
また気が向いたら日記書きます。
ではでは
TCGにおける新規プレイヤー勧誘への問題等
先日、友人と焼き肉を食いに行ったのですが、そこでTCGにおける話題が出たので個人的な見解を書いて最後に私の好きなTCG(厳密には違う)の「桜降る代に決闘を」のダイマをするだけの日記です。
おおまかな議題は
・金銭面におけるハードル
・ガチ勢とエンジョイ勢の温度差
・大会への参加とそれに伴って生じる問題
今回は、一番上の「金銭面におけるハードル」について書いていきます。
結論だけ先に書いておきますと
・ガチ勢になって最強デッキを組もうとすると大抵の場合はかなりの金がかかる
という話です。
拡張パックが順次追加されていくTCGにおける問題点において、金銭面の問題は外せない問題です。
環境の変化が激しいTCGでは頻繁にトップメタ(いわゆる強くて流行っているもの)が入れ替わります。
そのため常にカードの価値が変化していき、ストレージボックスの片隅に眠ってたカードが諭吉さんに変化したり、どのデッキにも必ず入っていたものが禁止カード認定されて缶ジュースも飲めない値段になってしまうことがあります。
大半のTCGはカード内容がランダム封入の拡張パックによりカード追加を行うため、多くのユーザーはカード追加による環境変化の度に「大量に拡張パック購入する」か「カードショップやオークションサイト等を利用し特定のカードのみ手に入れる」といった手段をとらなければなりません。
前者の場合は欲しいカードが手に入るかは運に左右されるため、場合によっては大量の購入費用が必要になることがあります。
また、後者の場合でもトップメタに入っていてなおかつ、拡張パックの封入枚数が少ないもの=流通数が少ないものは必然的に価値が高くなり、ショップで購入しようとしても躊躇ってしまう金額で販売されるようなことにもなります。
例として私が過去にプレイしていたこともあるデュエル・マスターズを例に挙げましょう。
拡張パックの値段は1パック162円(税込)でそれが1ボックス30パック入りで最高レアリティのカード封入数は1ボックス1~2枚だそうです。
そして最高レアリティの数は多いものだと10枚ほどあるそうなので1デッキに3積みするなら必然的に諭吉さんが複数人サヨナラすることになります。
趣味がTCG一本で他に全くお金をかけないという方にしてはさしたる問題ではありませんが、多趣味で色々なものにお金をかけている現代人にとってTCGの定期的な拡張パックの追加による出費や環境の変化によるトップメタの研究に費やす時間は多く、これが新規プレイヤー参入への足枷ともなります。
しかし、新カードの追加やそれによる環境の変化が一概に悪いわけではありません。
これらを好意的に見ると「環境の変化が多く、頻繁に違うデッキで戦うことができる」といったことや「変化に対して意見交換を行う機会が増えるので交流が増える」といった捉え方もすることができます。
また、ノンレアデッキ等を組む場合は既存プレイヤーの友人にいくらかカードを譲ってもらうといったこともできるでしょう。
ですが、ゼロから始める新規プレイヤーにとってはルールの理解や莫大カードプールの把握、トップメタになりうるキーカードの入手、それらをこなし現行のプレイヤーに追いつくとなると敬遠してしまうのも無理もないでしょう。
そこで!
私が最近ハマっている「桜降る代に決闘を」というTCG(正確に言えばボードゲームですが)をご紹介します。
この作品は
14キャラ毎に存在するキャラから2キャラを選択しお互いに同時に公開
1キャラ(×2)が所有する7枚の通常札(カード)と4枚の切札から7枚と3枚を選択
通常札7枚で構成されたデッキと決闘中1度しか使用できない切札3枚を使用し相手のライフを0にした方が勝ちというTCG(正確にry)です。
この作品は
・お互いが同じカードプールからデッキを組むので資産差が無い
・カードプールが狭いので覚えるカードが少ない上に決闘中に相手のカードプール参照が可能
・相手の使用キャラを見てからデッキの構築を行うので決闘前から読み合いが発生する
・一部のカードを除いて効果の難解な処理がない
・有史の提供しているツールで無料オンライン対戦ができる
・2018年5月に既存カードの一新とルール改定による新シーズンに移行するので開始のタイミングにはもってこい
・キャラがかわいい
と、TCG経験者でもTCG未経験者でも新規参入しやすい作品となっております。
みなさんもこの機会に「桜降る代に決闘を」を始めてみませんか?
私でよければほぼいつでもご教授することが可能ですので是非お声かけください。
ダイマで終えるのも納まりが悪いので真面目に改善策を書きますと、金銭面における新規参入問題はプレイヤー本人の資金力の問題になるので解決策を考えてもどうしようもできないというのが本音です。
長々と書きましたが頭を捻ってなんとかなる問題でもないので諦めてお小遣いをねだるか身の回りの物を売るか日雇いバイトでもしましょう。
新規プレイヤーに興味を持たせるといった意味だと、誘った新規プレイヤーに構築済みデッキを渡し、対戦した自分が少し不利になるデッキを使うのがいいかと思います。
もしくは新規プレイヤーを2人誘って、有利不利がつかないけど性質の異なるデッキを使わせるのがいいでしょう。
重要なのは理由を問わず「興味を持ってもらう」ことなので、何かしらの興味を惹く部分を刺激してなんとか沼に落としましょう界隈の人数を増やせるよう上手いことプレゼンしましょう。
なんとなくで書いてるのと飽き性なので次回の更新はいつになるか分かりませんが、次回のテーマは「ガチ勢とエンジョイ勢の温度差」です。
調子が良かったら明後日更新します。
夢中になれるということは素晴らしい
ぼくはつい最近アリスソフトから発売されたランスⅩ
毎日ポチポチやってる(死語)
常日頃から「やりたいことがいっぱいあるけど時間が足りない」
義務感も無く自ら進んで「やりたいこと」に取り組み、
ぼくの近況は置いといて、標題の回収といきましょう。
何かに夢中になるということは、
端的に言うと「マイナス要素を全て打ち消す」的な状態ですね、
ただし、
睡眠不足が及ぼす影響のマイナス要素は大きいもので、
めちゃくちゃ眠い状態の時にメンがヘラると、
夢中になることがあってマイナス要素を打ち消す状態になっていて
自戒の意味も込めて書きますが、
自戒としてこれを守れないと自壊してしまいますからね(
他にも、
よく「(関係の無いことで仕事を嫌いになってしまうので)
表面上だけかもしれませんが、
皆さんも、
楽しいことは自分の心を満たしてくれますから。
最後に
アマツツミとさよ朝はいいぞ。
『さよならの朝に約束の花をかざろう』を観てきました
今日はただの日記じゃなくて感想文兼自分の思い出し用のまとめ。
タイトルの通り、『さよならの朝に約束の花をかざろう』(略称:さよ朝)を観てきました。
「あの花」と「ここさけ」で演出を担当された岡田麿里さんの初監督作品ですね。
※ちなみにぼくはどちらも興味はあったけど観れてないです。
あらすじをざっと解説すると
『人よりも遥かに長い寿命を持つ種族“イオルフ”の少女、“マキア”(CV:石見舞菜香)がひとりの男の子と出逢い、そこから成長していく物語』
というものです。
ありきたりというか、割とテンプレでありつい最近ツイッターで似たような設定で ♯魔女集会で会いましょう というようなものがありましたね。
物語はそんな(ほぼ)不老である少女マキアを主点として進行していきます。
で、ネタバレ配慮の為に色々と伏せて書くんですがざっと良かった点を挙げていきます。
・人物の心理描写
不老ものの一番スポットがあたるのは
「不老者が周りの成長との時間差をどう感じ、また周囲もどう反応するか」
という部分ですね。
マキアがまだ未熟であるところから物語が始まるので、マキアも手探りながらの行動が続きます。
また、時間経過による環境の変化がある度にマキアも、その周囲も葛藤します。
それらを通して、マキアとその周囲が各々の思いを胸に成長していく姿は見ごたえがありました。
・情報量が多い
先に書いた心理描写もそうなのですが、各自がどう考えているんだろうなと観ている側が考えているうちにシーンが切り替わるので情報量がとても多いです。
しかし、その一方でシーンの切り替え時にある状況変化の説明が割と少なく、物語が大きく変化する場面では唐突に説明もなく物語が進んでいきます。
それらの設定や状況背景は公式サイトや劇場パンフレット、公式資料集が補足してくれるのですが、「知らないから楽しめる」といった部分も多いと思うのでまずは前情報無しで観てみることをオススメします。
・主人公のマキアがかわいい
説明不要。ぼくもたぶんマキアが出遭った男の子なら同じ感情を抱くと思います。
特に中盤のシーンはとても良かったです、誰か見終わったら語りましょう。
だいたいこんなところですかね。
ホントはもっと書きたいことはあるのですが、ネタバレになるのと語彙力が圧倒的に不足しているので書きたいことが書けません。
興味を持った作品はもっともっと楽しむために作品のことについて知ろうとするので、設定資料集や製作者インタビューなどに一通り目を通した後にまた観に行くことにします。
みなさんも、是非ご覧になってみてください。
欲を言えば上映館数をもっと増やして欲しかったのと、【試写会感動度90.2%】って広告の打ち方は安っぽく感じるのでやめてほしいなと思った。