騎馬=刺さるwの普通日記

ワンダーなんてなかったのでただの自分日記です。

最高の贅沢

皆さんは「最高の贅沢」という言葉から何を連想しますか?

それは世界一周だったり、ライブのアリーナ最前席だったり、回らない寿司屋で値段を気にせず好きなものを食べまくったりと人によって様々だと思います。

あとは休日に何もせずに家で寝てるだけというのもありますね、ぼくも今日は家で何もせずに寝てるだけという最高の贅沢をしていました。

いやー、最高だったわー、ただ寝てるだけとか最高だったわー…休みが…終わる…。

最近は老いを感じるのか毎日7時間以上しっかり寝ないと疲れがなかなか抜けなくなってきました、とても辛い…。

 

 

家で寝てるだけだったので特に今日は何かあったわけではないので、知人にこの間勧めたゲームの話でもしましょう。

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「アマツツミ」という成人向けPCゲームです。

ざっくりストーリーを解説すると、他者に命令をするとその命令を忠実に実行する特殊能力を持った主人公がちょっとした田舎町で女の子とイチャイチャする話です。

しかも、イケメンで幼馴染の許婚がいて特殊能力持ちで色んな女の子にモテモテです、うらやまけしからん。

で、この作品のオススメなところはですね、話が一本道のためサクサク読み進めれることができるってとこですね。

それなら別に小説とかラノベでいいじゃんとか思うじゃないですか、おっさんだから文字をただ眺めてるだけって辛いし面倒だし飽きるんですよね。

パソコンの画面を眺めてクリックしてるだけでも、そっちの方がクリックするのと画面の映像の変化が起こるので飽きないというか集中できるんですよ。

だからこういうサウンドノベル的なタイプは、けっこう好きなんですよね。

それといわゆる伏線の管理がうまい作品なんですよね。

1周目を完走するまで分からなかった部分が、もう一度プレイするとなるほどなーと認識でき、キャラクターの心情の変化や言葉の意味に深みが出てくるので、こういった作りをしている作品はホント好きです。

それと作中に出てくる歌もそうですね、主題歌は登場キャラクターの名前を捩りつつひとつの流れとしてますし、挿入歌は流れる場面において歌詞の内容と演出によってプレイヤーのこころを刺激してくれるものです。

ぼくの拙い表現じゃ魅力はなかなか伝わらないと思いますが、少しでも気になった方は5分ほど時間をみつけて目の前にある電子機器で検索してみてください。

 

そんなこんなでせっかくの休日も“最高の贅沢”を長々としていたので終わりです。

こんな内容にしたんだし、知人もプレイ中だからせっかくだし久々にもう1周しようかな~。