あっち向いて～～ほいについて

新キャスト追加されましたね、しばらくは味方に引かないことを祈りつつワンダーやる事になりそうです…。

どうも、騎馬＝刺さるｗです。

今回は前回の記事の立ち回りの解説の際に出てきた「あっち向いてほい」についての補足を書きます。

前回は

＞

 

「このゲームはあっち向いてほい」

 

 

です。

相手の起き上がり無敵中に出してくる攻撃に合わせてこちらが前転し、ストレートをするだけという

 

良く言えば読み合い

悪く言えばぶっぱ

 

のごく単純な攻め方です。

 

 

と書きましたがこれに関して追記することがありまして

 

 

お互いが「あっち向いてほい」をする場合、「あっち向いて～～ほい」をした側が勝つ

 

ということです。

 

どういう事かというと、

このゲームには「先行入力」というものが各種操作に適用されており、前転中にストレートを出そうとしてしまうと、こちらの前転後に相手も前転してしまった時に相手が前転する前の位置にストレートを撃ってしまい、こちらだけがストレートに被弾してしまう

ということになります。

 

そこで「あっち向いて～～ほい」の出番です。

wlwはストレートの入力受付が、線を引いた後にペンのタッチを筐体から離した時なので、前転中にストレートの線だけを引いておいて相手の動きが分かった後にペンを筐体から離すと相手が前転してもその移動先にストレートを出すことができます。

 

 

使い方は

 

「あっち向いて～～」

前転及びストレートの方向決定

 

「ほい」

ペンのタッチを離す

 

 

ただこれだけです。

凄く単純なことですが、とても重要なことで読み合いの前転でこれをすることにより自分は被弾せず、相手をダウンさせることができます。

ただし、これは前転が可能でストレートの発生が早い桃と猿のみができることで他のキャストは使用できません。

桃か猿を使う方で今までやったことが無い方はいないと思いますが、念のため解説として書き残しておきます。

 

 

 

さて、今回は短いですがこの辺で。

次は余裕のある時に城凸について(主に猿の場合)でも書こうと思います。

今週中に書ければいいなぁ…

 

 

でわでわー