騎馬=刺さるwの普通日記

ワンダーなんてなかったのでただの自分日記です。

美猴というキャストについてその3(回避、ストレート、吸命編)ver1.01

巷で話題のスキル最速バグ…私はおじいちゃんなので気にしないで傍観してます。
どうも、騎馬=刺さるwです。
 
今回は猿の生命線である
前転(回避)
ストレート
吸命
についてピックアップして書きます。
 
 
猿にとって前転(回避のこと。以下、前転と呼ぶ)を使いこなすことは猿を使う上での生命線になります。
前転を満足に使いこなせないと、相手の攻撃を回避できず、相手に接近することが難しくなってしまいます。
 
猿は移動速度が速く、スキルの射程が短めのインファイト向けキャストです。
猿の前転を使いこなすことはモンキーランドウォーズを征し、猿山のボスに君臨することを意味します。
また、「このゲームはあっち向いてほい」というゲームの真理を理解することにより、盤面を大きく動かすことができる様になります。
「あっち向いてほい」に関してはこれから書いていく解説によって明かしていきますので少々お待ちください。
 
 
さて、まずはストレートと吸命について書いていきます。
ストレートと吸命について大事なことは
 
どのタイミングなら当てれるか
 
です。
ストレートに関してはMPを消費しないし硬直も短いのでチキって最大射程で使ってもそこまでリスクはありません。
しかし、吸命は硬直は短けれどMPを消費するので確実に当てれる場面で使用する必要があります。
 
では、ストレートや吸命を簡単に当てるにはどうすればよいか?
とても簡単なことです。
 
相手の硬直に差し込む
 
というただこれだけのことです。
例を上げると
・アリスのストレート硬直
・ミクサのラインフレア硬直
・シレネッタの津波硬直
・猿のドロー硬直
・サンドのドロー硬直
・ピーターのストレート硬直
などなど、いくつか例を上げましたが実際にはこれよりも多くのスキルやアクションの硬直に歩いて接近や前転からの吸命を差し込むことができます。
 
ただし、これは
レーン戦の最中(吸命)
相手キャストが兵士の列から外れている時(ストレート)
に狙うものです。
後ろからや横などの死角から攻め込む時は素直にストレート当てるか如意棒しましょう。
カメラが後ろを向いている時の吸命は当てにくい為、あまりオススメしません。
 
 
 
基本的なストレートや、吸命について書いたので次は森の中でのタイマンについて書きます。
 
猿は全キャストの中では、最強と言っていいほど兵士を挟まないタイマン性能が高いのは皆さんご存知かと思います。
てすので、仕留めれる時に確実に仕留めなければなりません。
 
森の中で相手をダウンさせた!
でも怒髪にMPを使ってしまって如意棒を使うMPがない!
 
慌てることはありません、猿には高性能のストレートがあります。
しかし、相手が桃などで起き上がりにストレートを出されると、こちらがダウンしてすたこらさっさと逃げられてしまいますね。
そこで出てくるのが…そう、冒頭に出てきた
 
 
このゲームはあっち向いてほい
 
 
です。
相手の起き上がり無敵中に出してくる攻撃に合わせてこちらが前転し、ストレートをするだけという
 
良く言えば読み合い
悪く言えばぶっぱ
 
のごく単純な攻め方です。
ただし、これを行うには気をつけなければならないことがあり、
 
相手の起き上がり無敵中に出してくる攻撃を予測する
 
ことが大切になります。
例えば、先に上げた桃が相手ならストレートがありますし、ミクサならヒートインパクトで逆に反撃されてしまいます。
ですので、相手をダウンさせたからといって油断せず
 
相手のキャストに合わせた間合いを取る
 
ということも大事になってきます。
分かりやすい例を上げると対サンドや対アリスですね。
どちらもストレートが痛くない(避けやすい)ので、少し距離を空けてドローさえもらわない位置にいれば割と安全にストレートを当てることができます。
 
ダウン後の立ち位置に関しては、レーン上だと敵兵士が寄ってきてしまう為、森の中以外のフィニッシュは出来るだけ如意棒で決めたいところです。
 
また、上記の「あっち向いてほい」は相手に接近する時にも有効で
 
例えば、
離れた位置にいるアリスがストレートの構えをした!
相手のアリスのストレートを読んで前転!
吸命ヒット!ンギモヂイイイィィィィィ
 
とすることができます。
慣れないうちは自分からストレートに当たりに行くことが多いと思います。
私でもまだまだストレートに当たりに行くことは度々あります。
しかし、これは慣れなければどうにもなりませんし、相手の攻撃を避けて吸命を当てることで大きくアドを取ることができます。
 
とても基本的なことしか書いてませんが、猿使いの方は何度も使って感覚を掴みましょう。
 
 
私もまだ800戦くらいしか猿を使ってませんが、基本的な立ち回りはこんな感じかなーと思います。
まぁ、聞くよりやる方が早いんでもし今から猿使ってみようかなーという方がいましたらこれを頭の隅に入れつつ動かしてみてください。
 
 
次回は城凸について書こうか検討中ですが書くのが遅いし文章化が下手くそなので期待はしないでください。
今回はこの辺で。
 
 
でわでわー