騎馬=刺さるwの普通日記

ワンダーなんてなかったのでただの自分日記です。

美猴というキャストについてその2(ver1.01)

どうも、騎馬=刺さるwです。
今回は美猴というキャストの役割等について少しだけ私的な意見も交えて書いていきます。
キャストの特徴については少し前の記事をご覧ください。


猿ができること
・巨人対処
・優勢箇所のもう一押し
・劣勢箇所の救援
・城(拠点)凸
・城防衛
・レーン戦


猿が出来ないこと
・巨人対処
・劣勢箇所の救援
・レーン戦


なぜか出来ることと出来ないことに同じものが含まれていますね?
この点についてはこれから解説していきます。 


・巨人対処
猿は相手のキャストや兵士が周りにいない場合の巨人処理能力は極めて高く恐らく全キャスト中、最速で巨人処理を行う事ができます。
ただし、これは上記の場合に限ります。
周りに兵士がいる場合は如意棒くらいしか使えず、キャストの援護がある場合も隙を突いて如意棒を使う等しかできません。
キャストのスキルや特性として、周りを巻き込んだ遠距離攻撃がまったく無いので

「巨人出た!猿が処理してくれるから俺には関係ないな」

となってしまうと、押し込んだ箇所に出てきた猛突進型や投擲型くらいしか対処は簡単には出来ないです。
また、巨人の中でも暴旋風型は特に相性が悪く、兵士は処理しにくいし迂闊に近寄れないしでキツいのでそういった場合はフォローしてほしいですね。


・レーン戦
猿は他のアタッカーに比べ移動速度が早く回避が優秀なのでレーン戦もそこそこ
できますが、兵士を一掃するスキルが無いのでいかに相手のダウンをとり、自分がダウン取られないかが大事になります。
ですので、レーン戦が出来るかどうかは用者のスキル次第です。

私的に有利、不利を分けると
有利
サンド、ピーター(バレダン未使用)

五分
アリス、ミクサ、フック、アシェ、猿

不利(というか苦手)
シレネッタ、桃

といった感じになります。
猿のレーン戦は兵士処理も大事なのですが、それよりも大事なのは相手のキャストをキルすることです。
前述しましたが、猿には兵士を一掃するスキルがありません。
ですので、相手をキルしてその復帰までの時間にレーンを押し上げるといった方法でないと同格以上の相手には押し負けてしまいます。

ここで大事になるのが「吸命の術」の使い方になります。

猿は吸命をしっかり当てれるかどうかでレーン戦の勝敗が明確に分かれます。
しかし、吸命を狙いすぎるあまり、手数が減ってレーンが押されてしまうとなってしまうと本末転倒です。
吸命を狙うのは相手も分かっています、しかし何かしないとレーンは押されてしまいます。
その際は硬直の短いストレートを使用したり、ドローを使った後にすぐ後ろに緊急回避をしたりしてうまく兵士の処理をしましょう。


・劣勢箇所の救援
猿は劣勢箇所の救援も得意ですが、同時に苦手でもあります。
救援に行く際は後ろや横などのキャストの死角からストレートでダウンさせ、止めに起き如意棒をすれば割と楽にキルをとることができます。
しかし、兵士を挟んでのキャストキルは如意棒の成功率を下げてしまいますし、ストレートも兵士に吸われやすくなってしまいます。
猿は基本的に接近しなければスキルを当てることができないため、正面から救援に向かうと戦果を上げにくくなってしまいます。
劣勢箇所の救援に向かう際は、森を経由し相手の横や裏から奇襲をするよう心がけましょう。



だいたいの主観で書きましたがこんなものかなーと思います。
城凸に関しては別の機会に書く予定です。
次は猿の前転(回避)、ストレート、吸命に絞って書こうかなーと思っているので更新までしばしお待ちください。



でわでわ