勝負事において野良の人と組む時“エンジョイ勢”は免罪符にならない
現代において、オンラインゲームは日々進化を遂げています。
グラフィックが綺麗になったり、演出が派手になったり、新たなシステムが追加されたりと、プレイヤーを飽きさせない作りになっておりプレイヤー側も楽しくゲームをプレイしていると思います。
しかし、そんな楽しいゲームでも「この人、楽しめてるのかな？」と首を傾げるような態度でゲームをプレイしてる人をちょくちょく見かけます。
ぼくもツイッターを眺めていると、よく上位層の方がフリマ(フリーマッチングの略。階級別マッチングだと上幅に制限があるが、それが解除されるため実質の最上位マッチング帯のこと)の最下層にいる方々にキレている姿が目に入ります。
一方で、フリマ最下層の人は勝っても負けても(一部の人の除いて)それなりに楽しくプレイしているように見受けられます。
そう、“プレイヤー間に起きる温度差”です。いわゆる“ガチ勢”と“エンジョイ勢”の見解の相違ですね。
なぜこのようなことが起きるかというと、単純にゲームに対する姿勢が違うからです。
“ガチ勢”の方々は、「何よりも勝つこと」に重きを置いています。対戦ゲームだから当然の考えですね。
一方で、“エンジョイ勢”の方々は「自分が楽しむこと」を前提にゲームをプレイしています。
「何よりも勝つこと」は分かりやすいですね、勝ちに繋がる行動をすれば達成ができます。
しかし、「自分が楽しむこと」は人によって考えることが違うので難しいです。それは例えば「1回も死なずに相手を倒す」だったり、「ぼくのかんがえたさいきょうこんぼ」をやりたいだけだったり…。
それが1VS1の対戦ゲームならその人にしか被害がないので問題はないでしょう。
ですが、それがチームを組むタイプの対戦ゲームで、なおかつ同じチームの方が見知らぬ“ガチ勢”である場合、「俺はちゃんとやったのに味方の動きが意味不明で負けた！ゲームやめろ！」となったりします。
それは“ガチ勢”の方が求める水準が高すぎるだけかもしれませんが、もしかしたら“エンジョイ勢”の方が自ら進んで足を引っ張る行動をしているのかもしれません。
大抵の対戦型ゲームの場合は、「レートシステム」や「リーグシステム」等が導入され、一定の勝率がないと上位のマッチング帯に上がれないシステムになっています。
ですので「同じマッチ帯の人は同等の実力を持っている」と運営側のマッチングシステムが判別します。
そのマッチングシステムにおいて勝負に負けた際、“ガチ勢”の方に「なんであんなことしたんですか？」と質問されても「エンジョイ勢だから適当に遊んでやってます、あなたに私のプレイングをどうこう指図されるいわれはありません」という返答は回答になりえません。
レートシステムやリーグシステムが存在する以上、最上位マッチにおける“エンジョイ勢”は免罪符にならないのです。
これが特定の条件下(イベント戦や昇格条件の緩和等)ではマトモに機能しないことがあります、そういった場合はどうしようもないのでお互い諦めましょう。
結局、何が言いたいかと言うと「最上位マッチにいるならある程度は基本を抑えた動きをしてほしい」ということです。
もし上位の方が怒鳴り込んできたら、それは一時の怒りなので適当に自分の非を認めて謝罪して終わりにしましょう。
それが嫌だったり、謝っても相手の怒りが収まらない場合は面倒なのでブロックしましょう。
本当に上位の方は、人格もマトモなのでイチイチそんな無駄ことはしないと思いますがね。
働かないでメシが食いたい！
誰もが夢見る不労所得…。
ぼくも働かないでメシが食いたいんですが、それをするには知識も、才能も、運も、資産も、度胸もありません。
何も考えずに「ラクにお金を稼ぐ方法って何かないかな」とか書いてみたら集まった解答が、
「臓器を売ろう」
「んなもんホモビに出ればいいじゃん」
「宝くじ当てよう」
「ギャンブルだな」
うーん、この…。
どれも正解なんですけど、普通のサラリーマンがやるにはちょっとリスクが高すぎますね…宝くじはちょくちょく買ってますが一番下の賞しか当たったことありませんし。
それでヒマな時に別の職とか調べてみてるんですが、どれもやっぱ厳しそうですね。
知識が必要な専門職はそこそこいいお賃金出るんですが、その知識を習得するのに時間がかかりますし。
特別な知識はいらないってものは、だいたい肉体労働系ですしね。
そりゃ簡単で高収入な仕事があれば求人も離職者もそんな大量に出ないわな()。
そうそう、職種の話でいえばなんとなーくネットサーフィンしてたら昼くらいに面白い記事を見つけまして
自分の仕事とは縁の遠い職種ですが、世の殺虫剤やらなにやらはこういった方の影ながらの支えがあってこそなんだなぁと思いました。
人間、慣れるとはいってもビジュアル的にキツいものがあるもので、趣味で常日頃から飼育等をしていないと好んで虫によることはないですね…。
生理的に無理なもんは無理！自分にとっての地雷は「私は○○が苦手です」って言わないと分かりませんからね、でも苦手なものとかは個人差があるのでそれはもうしょうがないと思います。
ただ、自分を中心に世界が回っていて自分の常識が世界の常識だと思って人の意見を全否定する方が極々稀に存在します。
最近では、自分の好きなことをやるのが一番だから外野の声なんか気にするなって風潮が根付きつつある(と思っていますが…)ので、他人に迷惑をかけなきゃ自分の好きなことを好きなだけやりましょう。
それに対して、人のスペースに勝手に乗り込んできてこれはダメ、あれはダメ、不快だからこうしろ、とか大声で叫ぶ人は無視でいいかと。自分が嫌なものは無理して直視する必要はありませんし。
ぼくも一部の作品の邪な表現物は見たくないですし、動画サイトに上がっているものでも、生声の実況動画とか嫌いなのでまったく見ないようにしてますからね。
そんなこんなで今日の日記も終わり。
なんか何書きたいんだか自分でも分からないけど、ツイッターの延長みたいな使い方してるから別にいいでしょう。しょせん自己満足ですし。
明日終われば世間は三連休なので、まずは最初の週末に日記の更新をサボらないように頑張ろう。
ネガティブよりポジティブ
プラスなことは発信しないけど、マイナスなことは自己消化できずにSNSとかに発信してしまう…あなたは愚痴垂れ流しマンになっていませんか？
チーム型対戦ゲームだとよく味方が～とか、煽りが～とか、チャ(ット)テロや煽りをすることによって味方のパフォーマンスを下げることになるという研究結果が明らかになっており…とか、色々な不満をよく目にします。
逆に、常に何かに対して感謝しながら生きてるような人ってなかなか見かけないですよね。見かけたら見かけたで「コイツ、なんかヤベェ奴だ…」ってぼくは思うので、感謝と愚痴の比率が1:1くらいの人がいちばん人間くさいなーと感じます。
話は変わりますが、世の中はSNSに対しての意識の持ち方がいろんなタイプの人がいますよね。
ひとつは、ただの情報習得ツールとして活用する人。
ひとつは、オンライン交流ツールとして活用する人。
ひとつは、まったくもって関わろうとしない人。
などなど、これが正解といった使い方はないので、人に迷惑をかけなければ各人が自由に使えばいいと思います。
ぼくは、一度交流を持った人はツイッターだとフォローしますが、ごく稀に常日頃からSNSに愚痴を垂れ流すだけの人とかとも遭遇します。
そういう場合は「この人の日常生活眺めていても楽しくなさそうだな」と思ってフォローをしなかったりミュートにしたりしてます、人の愚痴を涼しい顔で眺めるような性格はしておりませんので。
人生短いし、楽しいことを全力で楽しむ方がいいですからね。
そんなこんなで最近の趣味の話。
昨日は熱帯でホリえもんさんと1戦、あとは観戦してました。
3拾1捨で刀傘(忍)-忍繰(騎)でやって見事に3点ほどしか削れず負け。
相手はいんだすとりあからの生体活性即破棄で1順目に2枚のでゅーぷりをボトムへ。
こっちが足捌き入れていなかったのもあり攻撃間合到達に時間を要してると相手が準備を整え、2順目で量産えれきてるを分身込みの4発くらって無事おわり。
返しにも忍歩を構えていたので月影も無力に散る…相手がうまかったぁ。
その後の観戦では、銃鎌でスカレ、ヴァミ、ヴィミラニエの組み合わせの動きを見れたりとなかなか面白い熱帯日和でした。
月末に大会があるので回数こなさないとなぁと思いつつ昨日は1戦で満足してしまったので今日こそは…(フラグ)。
今日の日記はこの辺でお終い。
最近、体がおじいちゃんになってきて眠気に負けて日付を跨がず寝てしまう…いいんだか悪いんだか。
睡眠はしっかりとれてるので、食生活にも気をつけないとなぁ。
そうだ、日記を書こう
「継続は力なり」
って言うじゃないですか。
ふだんから自分でなんか毎日継続してやってるものあるかなーとか考えたけど、筋トレはせいぜい2週間でサボりの境地に至るし、やりたいことがコロコロ変わる継続性の無い人間なのでこれを機に日記でも書こうかなと今に至ります。
ちなみに本当は昨日から開始しようとしたけど、寝たのが4時とかだったので仕事中めちゃくちゃ眠くて「これ明日も眠気引っ張るな…」と身の危険を感じたので早めに寝たら昨日(月曜)が終わってました。
睡眠時間って大事ですね、ホント。
日記を書き始めた理由が日課を身に着けることだったので特に何か決まって『コレを書く！』ってのがないんですよね。
なのでツイッターの延長みたいな日記をダラダラと毎日書くことになります。どうせ自己満なので他人のあれこれなんかどうでもいいしね。
最近、なんか特別なことあったかなーとか思ってみたけど、特に何もないなーとかいう悲しさ。
毎日しごおわしてから直帰してソシャゲをポチポチするか動画見るか寝るかの3択くらいしかないっていう。
FE封印ハードノーリセもちょっと前に始めたけど、8章外伝でリリーナが手斧ワンパンでお亡くなりになってから起動してないのでそろそろ再開するかなってくらい。
それと2月の最後の週末に「ふるよに」の札幌予選があるので、ぼちぼち熱帯潜って練習せんとなーってのはあります。
しかし、その日によってやりたいことの気分が変わるし、「絶対に本戦大会出るぞ！」ってほど意気込んでやってるわけでもないしなんとも中途半端な感じ。
やるからには本戦出たいですけどね、んでも構築段階で既に自らを不利にしてる構築ばかりなのでまずは数をこなして基礎を覚えねば…。
他にさいきんやってることと言えばボドゲくらい。
ほぼ毎週、金曜の夜にアケゲで知り合ったまっくすさんと、ボドゲで知り合った上田さん(さん)とドミをシコシコ自宅で回してます。
そろそろ固定メンツ1人増やして4人で回せるようにしたい、3人と4人だと戦い方が変わるし、なにより4人の方が考えることも増えて面白い。
まぁ、だいたい脳死でやりたいことやるってタイプになりつつあるので、勝率(1位で1勝、4位で1敗とした場合)はよくて5割くらいなんですけどね。
ただ、何事も対戦事ならやるからには勝ちたいので、色々と考えながらですねぇ。ドミでデッキ構築がうまくなればふるよにでも眼前構築うまくなるし…たぶんね。
だいたい1000文字を1日に書く日記の文字数の基準にしようと思っているので今日はこの辺でお終い。
文法もクソもない書き方だったので、時間のある時にそれなりに整えて読みやすくなるようにしていこうかねー。
まずは週末に面倒くさくなってサボるのをしないようにするとこからだけど…。
ワンダーランドウォーズ10ヶ条
ぼくのかんがえたわんだーらんどうぉーずのこころえです。
意識してない人は意識してみてね。
1.巨人処理は相手の巨人護衛キャスト数＋1以上の人数で処理すべし
勝っていると相手側に逆転要素として巨人が出現する。
そのまま放置してるとこちらがどんどん押されてしまうので迅速に処理しよう。
2.死なない程度に壁になるべし
瀕死の味方がいる時、自分のHPやマップ状況に余裕がある時は壁になって味方を護衛しよう。
拠点数が同じでどちらも拠点や城が殴られていないときはキルデス数の勝負になるので味方の命も救えるものは救おう。
ただし、助けようとして自分が死んだり共倒れしては元も子もないぞ！
3.兵士弾を避けるべし
チリも積もればなんとやら、僅かなダメージの兵士弾も食らい続ければいずれは体力がなくなってしまう。
特に敵拠点周りの4(5)体兵士が出る時の兵士弾はよく被弾してしまうので、兵士が出るタイミングを意識して兵士弾による被弾をゼロに近づけるようにしよう。
4.ワンダースキル要請チャットがあったら残り時間を見るべし
残り時間が少ないとワンダースキルの強みを生かせる時間が少なくなってしまう。
ワンダースキル要請チャットがあったらまずはチラッと残り時間を見て、残り1分半を切っていたらとりあえずワンダースキルを使ってみよう。
もし、自分がワンダースキルを使ったのにワンダースキル要請チャットを撃たれた時は｢ごめん｣チャットを使おう。
もしかしたら味方がまだワンダースキルを残しているものだと勘違いしているかもしれないぞ。
5.対面の相手が不利だと思ったら｢交代して｣チャットを使うべし
開幕のレーン選択で対面が自分の不利な相手になってしまった時は｢交代して｣チャットを使おう。
タイミングを見て味方がレーンチェンジしてくれるかもしれないぞ。
誰も味方が代わってくれない？………そんな日もあるさ！
6.余裕があるうちに帰城すべし
端レーンで対面を倒したけど自分のHPが少ない…そんな時はさっさと帰城しよう。
中央から相手キャストが横槍に来て、その相手をしているうちに倒した相手がHP満タンで帰って来て、レーンを折られてしまうと自分の責任にされてしまうぞ！
自分のレーンやチームゲージに余裕がある時こそ、早めに帰城をしよう。
7.まずはテンプレビルドを使うべし
どのキャストにもおおよそ｢テンプレビルド｣と呼ばれるものが存在するので新しく別のキャストを触る時は、最初にテンプレビルドを使ってみよう。
テンプレにはテンプレになる理由(キャストの強みを伸ばす、短所を補う)があるのでテンプレビルドに慣れてから自分なりにアレンジしてみよう。
フレマや修練場でもないのに慣れてないキャストでオールレベル7ビルドとかやるなよ！フリじゃないからな！絶対だぞ！
8.なるべく森から離れるべし
横槍や不意討ちがあるのは森からの攻撃がほとんど、中央から敵キャストが自分の近くの森に入っても注意チャットによる警告が無い事も多いのでなるべく森からは離れて戦おう。
ただし、味方からの援護も受けにくくなったり敵から離れる時に時間がかかったりと不便な点もあるので臨機応変にマップを見ながら戦うのが理想。
9.移動の際はなるべく移動先を示すべし
アタッカーでの遊撃時や、ファイターで巨人処理を手伝う時は移動先を示すようにしよう。
ファイターが何も言わずに巨人処理を手伝って元にいたレーンが無人になり拠点を割られたり、中央のアタッカーの相方も遊撃に出てレーンに誰もいないということが起きると戦況が不利になってしまうぞ！
味方に｢自分は〇〇をする｣という事を伝えるために、移動チャットはなるべく使うようにしよう。
10.休憩すべし
細かいミスが続いたり、敵味方問わず動きを合わせにくい人と連戦したりした時は思い切って休憩をしよう。
休憩すると気持ちの切り替えができたり、マッチングが変わる(かもしれない)という効果があるのでダメだと思ったらまずは休憩だ！
ぼくも出来ていない事が多いので、ちょくちょく思い出すようにします。
これを見てくれた人が少しでも｢いい動きできたなー｣と思えたなら幸いです。
文章だけの、色付けも拡大も無い記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。
また気が向いたらなんか書きます。
「ガッシ！ボカッ！」アタシは死んだ。エピーヌ（笑）
久しぶりの更新です、騎馬＝刺さるｗです。
クソみたいなタイトルですが、実際に今のwlwはサポのトップにエピーヌが君臨し、アタッカーは猫も柄杓(杓子)も当然のように柄杓を装備し、ハイスピードワンパンランドウォーズになり読みあいもクソもあったものじゃない環境になっています。
マッチングも明らかに格差が生じるようなマッチングばかりでグッズキャンペーンがなければ誰も好き好んでやらないのではと言いたくなる様な要素ばかりです。
と、まぁあーだこーだ言いつつﾁｬﾘﾝﾁｬﾘﾝしているので飼いならされてるなぁと思いながらここら辺で前置きは終わりにして。
今回は「MP管理」の考え方について適当に書いていきます。
AA2の最下層が1500番代くらいになり、マッチ幅もかなり広がってしまっている現状、改めて自分の立ち回りを見直すきっかけになれば幸いです。
※以下は個人的な見解で物事を書いていきます。鵜呑みにせず、参考程度に読み、周りの方とこれはどうだこうだと話あってみてください。
拙い文章ではありますが、予めご了承ください。
・MP管理について
皆さんはMP管理を意識した立ち回りをしているでしょうか？
「MPが溜まったからとりあえずスキルを使おう」
と考えながらプレイしている方、まずは「本当にこのタイミングでスキルを撃つべきなのか？」というのを考えてください。
私もつい最近、ちょくちょくエピーヌを使用することがあるので今回は申し訳ありませんがエピーヌの視点で立ち回り等について書いていきます。
・必要のない場面でスキルを使わない
押してはいるけど押し込めそうもない場面での兵士処理、倒せない敵の追撃(迎撃)にはMPを使わずにSSや位置取り、味方との連携を上手く利用しMPを節約するということですね。
例としては「味方が誰も追撃できなく、相手の救援がすぐに来そうな場面での“微睡みの粉”の使用」などです。
そのような場面では消費MPの少ない断絶を使うか、下がりながらSSで迎撃をする方がいいでしょう。
・SSを使う
上にも書きましたが、MPを節約するにはSSを使うだけでいいのです。
もちろん、SSを使うことに固執しすぎて兵士処理能力の差で負けて押し込まれては本末転倒なのですが、SSはそれ1つだけでキャスト迎撃と兵士処理を行うことができる基本行動です。
しかし、相手もカカシではありませんから常に動いています。
マップを、相手を良く見てしっかりとSSを使いこなしましょう。
・ビルドを見直す
簡単に言えば「ロードピス」か「神酒」を着ければいいだけです。
しかし、状況(マップ)をしっかり見て立ち止まる必要があるのかどうか考えて動かないと
「MP回復の為に相手の森で立ち止まっていたら柄杓を装備した猿に屠られた」
という状況になりかねません。
また、自分の森に引きこもって当たらないメテオを降らせているだけだとチームの戦力としてはカウントできないでしょう。
自分のビルドを見直す時は、自分の立ち回りも見直してそれに合ったビルドにしましょう。
本当に基本的なことしか書いていませんが、MP管理の基本は
「本当にこのタイミングでスキルを撃つべきなのか？」
に集約されます。
帰城モーションをしてるデバフのない味方にエナソンをかけてもMPの無駄遣いです。
相手に当たらないスキルを撃ってもMPの無駄遣いです。
エピーヌの場合は「味方の眠りバフをもらったアタッカーが撤退した時は眠りのMPを確保する」のが何よりも大事なのですがそれを出来てないエピーヌが多いように見えます。
もちろん、味方がポンポン撤退していくだとか守らないといけない拠点の防衛でMPを使い尽くしたとかなら話は別ですが、膠着状態の1:1をしている場合はまずは味方への眠りバフの恩恵の大きさを考え、MPを使うようにしましょう。
今回は短かくまとめましたがこれで終わりです。
言いたいことの15%程度しか文章にできていませんが、こんな原稿用紙4枚分ほどの文章でも無駄に3時間くらいうんうん唸りながり書いてたりします。
自分の表現力や文章力があればもっと簡潔明瞭にまとめることができるのですが、悲しいことにこれが限度です。
また機会と時間があれば書きたいと思いますがぶっちゃけ書くより話す方が早いしラクなので分からないことがあれば聞いて頂ければ答えることのできる範囲内でお答えします。
また、環境の変化により一部の内容は使えなくなってしまっていますが、過去の記事も読んでいただくと立ち回りの参考程度にはなるかもしれないので、もしお時間があればそちらの方も読んでみてください。
それではこの辺で
にゃ～ん
巨人の処理方法の考え方とその種類
久しぶり(3ヶ月ぶり)の更新になります、騎馬＝刺さるｗです。
だいたいブログを書くのは戦術や自分の考え方を広めるためという意味で書いているのですが、最近はなんとなーくワンダーをして気が付いたら勝敗が決していたという展開が多いなーと感じます。
ただ漠然とプレイしていると同じ展開で負けるといったことが繰り返されてしまうため、勝った理由と負けた理由を考えて何かしらの対策を立てる必要があります。
そこで、今回の内容は勝敗に左右しやすい
「巨人の処理方法」
です。
試合中、必ず敵か見方に出現する逆転要素の要となる巨人について、今一度考え直してみましょう。
・巨人＝キャスト と考え、同数以上で処理をする
基本的に巨人はキャストと同じと考え、自分だけで処理する時は相手が巨人のみの場合となるようにしましょう。
巨人の種類に差はあれど、敵の巨人に護衛が付くと処理をするのが難しくなります。
敵軍に巨人が出た時は、一度マップ全体を見て誰が処理をしに行くのが妥当かしっかり考えましょう。
・相方がいる場合、ダウン攻撃は控える
味方がいて2人以上で巨人を処理する時、巨人をダウンさせてしまうと味方の攻撃が巨人に入らなくなってしまいます。
○○唱巨人の詠唱をキャンセルする場合などはダウンさせるのも手ですが、味方と一緒に巨人を処理する場合は気をつけましょう(特にファイターと処理をする時)
・WSを使う
状況を好転させることが出来るWSですが、使いどころがなければ意味がありません。
残しておいて使うタイミングを逃すより、アタッカー等は特にWSをすぐ使って処理することも考えましょう。
・WS使用時は状況を見てから使用する
直前に「WSは積極的に使いましょう」と記載しましたが、もちろん状況次第で使用してはいけない場面があります。
代表的な例として「アリスWSで巨人を処理しようとしたら相手のアリスのびっくり(他、デスフックのミサイル等)をくらって撤退してしまった」というものがあります。
巨人処理のためにWSを使用するとき(特にアリス)は
☆付近に即死級の攻撃をしてくる敵キャストはいないか
☆自分のHPは十分にあるか
☆WSを使用することにより巨人を処理できる(相手キャストを退けられる)ことができるか
などの点を考え、WSを使用しましょう。
・相手キャストを抑える
キャスト相性等にもよりますが自軍キャスト2人：相手キャスト1人＋巨人1体では、こちらが一方的に巨人を処理することはなかなか難しいと思います。
そこで、HPが多く自衛もできるキャストを使用している場合、相手の巨人に塚づくことができるコースを抑えることにより自軍キャスト1人：相手巨人1体の展開を作ることができます。
例えば、自軍にHPがミリのアシェやアリスがいる場合、帰城をして戦線復帰を行うとすると、時間がかかってしまいます。
そこで、自分が相手キャストを巨人から離れた位置で抑え、自軍キャスト1人：相手巨人1体の展開を作ることが出来れば、自軍のHPがミリのキャストでも巨人を処理することが出来ると思います。
※ただし、事故って撤退してしまったり相手のスカやピーターに絡まれてしまうこともあるので極力無理をすることは控えましょう。
・射程やキャスト相性を生かす
相手巨人の護衛が近接キャストだった場合、こちらの処理部隊がサンド＋アシェなどの兵士処理ができて接近を拒否しやすい組み合わせにすれば相手はこちらに攻め入るのが難しくなります。
ただし、射程で勝っていたとしても1人で巨人と相手キャストに対応するは状況的に仕方の無い場面か、自分によほど自信がある場合意外は控えましょう。
・転ぶ(ダウンする)
前に出て転ぶ(無敵時間を発生させる)ことで敵の巨人、兵士を止めることができますし、敵の攻撃を自分に集中させることが出来ます。
また、WS発動時の無敵でも同様に時間を稼ぐことができます。
リンクで一気にHPを削られる状況でない場合、転ぶことも視野に入れましょう。
ただし、自身のHPを減らしてしまうと退かざるを得ない状況になってしまいます。
ご利用は計画的に
・無視する
巨人は出現してから前線に到達するのに時間がかかるため、残り時間によってはほぼ無意味となるものがあります。
残り時間が僅かなときに巨人を処理する場合、お互いのゲージと拠点の状況を確認して処理に向かうかどうか判断しましょう。
巨人の処理方法の基本的な考え方はだいたいこんなものでｈないでしょうか。
あくまでも個人的な考え方ですので「ここはおかしい」「ここはこうした方がいい」といった意見があれば、ぜひこれを題材にして意見を交換しあっていただければなと思います。
それでは今回はこの辺で
また何かを書く機会があり、暇であればブログを更新しようかと思います
でわでわ
