騎馬=刺さるwの普通日記

ワンダーなんてなかったのでただの自分日記です。

動画の反省について(10被弾目)

劣勢状況から勝つには?

キルをとって拮抗を破るのが一番!

 

…そんな簡単にできたら苦労はしませんね。

どうも、騎馬=刺さるwです。

今回は終始劣勢でしたがなんとか勝つことのできた動画の反省について書こうと思います。

 

まずはその動画から。

こちらの動画になります。

 

www.nicovideo.jp

 

開戦前~開幕まで

編成はこちらが

猿(自分)

ミクサ(AA5)

桃(A4)

ピーター(B1)

 

相手が

アリス(AA2)

サンド(A2)

アシェ(A3)

フック(A4)

 

ですね。

編成的に中央ピーター確定なので桃に左期待して中央宣言…するとミクサが左宣言。

後で考えたらミクサとピーター中央で自分が左行けばよかったかもしれないですね、対面サンドはそこまで苦じゃないですし。

ミクサ右で対面フックになること考えたらそうした方がよかったでしょうし開幕から既に反省点が…

 

開幕~

逆サイのミクサのラインが下がらないように開幕は左に1ドロー、中央の相方はピーターなのでこちらのラインは下がらないでしょうし。

対面がアシェとアリスなのでストレートに当たらない立ち回りが重要になります。

ドローの軌道を読んで無くてダウンとられたのは反省。

 

レベル2~(2:00辺り)

相手のボムバル無警戒過ぎですね、流石にノーセンスすぎる…。

アシェとアリスに兵士無しで向かうのは分が悪いので一度アシェをダウンさせるも、アリスのストレート飛んできたのに下がらず二発目に被弾。

HPが危うくなるも、味方ピーターのHPも微妙なので自分が戦線維持してピーターに帰城ライン引くも粘るピーター…

死にかけが2人いるのはよくないしドリームウインドにMP使うならドローして欲しいのですがどちらも譲らず。

「ここに居座る」チャット出すべきでしたかねー。

 

劣勢への分岐点(3:00辺り)

ここで隙の出来たアシェにストレート入れてるんですがどう考えても吸命使う場面ですね…

相手のアシェを撃破か後退させることで相手の手数が減りますし、何より自分が回復できるのでライン維持や押し返しがしやすくなります。

結果、アシェが放ったクリスラでピーター撤退によりレベル負けを生みラインが下がってしまってます。

その後にワンチャンのぶっぱ吸命が成功しますがあまりよろしい展開ではないですね。

 

ここで一度コメントに返信

>露骨な吸命待ちの典型

ライン維持の際に使えるのが実質ドローとストレート、相手の硬直に吸命なのでボムバル警戒しながらドロー撃つ展開になってます。

下がったら拠点折れますしスキル1回被弾する程度じゃ死なないのでここはこの展開の仕方でいいかと思います。

 

>スキルキャンセルすれば

スキルキャンセルしてもいいんですが、相手に「吸命がある」と意識させても無駄な場面なのでスキルキャンセルは使ってないです。

この状況でキルに繋がらない吸命(アリス狙い)をしても回復はしますがドロー撃てなくなりますし、アシェに下がってストレート連打されるとこのまま押され続けるので。

 

 

レベル5以降(4:00辺り)

※如意棒は暴発です、あまり気にしないでください。

左は拠点落ち、アシェの撤退+ピーター復帰、ミクサのWSにより場が押し始める状況ですがここで味方の吉備の撤退。

カバーとフックのキル取りの為に右レーンに入ります。

そしてここで動画を見直してみると

 

ミクサが兵士を焼くのに固執しすぎてサンドに兵士処理をされ、結果的にWSを使うも左レーンは落とせず

 

といった状況になっています。

その後の展開で猛突進が手前の左拠点を落とすのですが、ミクサのWSで左拠点が落とせてれば巨人がもう少し生き残れて左に相手が処理に向かうので場がもう少し楽になったのではないかなと思います。

援護に行けない状況だったのでもどかしいですね…

 

さて、話を戻して右レーン援護に行ってからどうだったか。

フックに横槍入れたのはいいんですが、相手の兵士は既に拠点が削られてることもあり諦めることになってしまいます。

ですので怒髪キルで捲り返していきたい場面なのですが、そこまで頭が回らず前にドローを撃ってしまいます、ストレートでいいですね。

その後にダウンをとられ、ピーターのWSが乗ってるのでぶっぱ如意棒がかろうじてヒットしましたが、相手のフックが足を止めてないと当たってないし、アシェのストレートで後退してるし、相手の兵士が少なく追尾弾を警戒しなくていいので無敵中に距離を詰めて吸命が正解です。

 

 

好転への分岐点、手痛い判断ミス(6:00辺り)

ピーターが撤退するも相手のアリスを怒髪キルし、一気にラインが押し上げれる展開に。

ここで判断ミスをしてしまいます。

 

「相手の横一列の兵士が来てるのに中央レーンを離れてしまう」

 

これが最大のミスですね、無駄に左のサンドを怒髪キルしようとしてますが左の手前拠点は残ってませんし無理に援護してもそこまで有利な展開にはならないです。

結果として兵士は拠点に入らず、相手のアリスが復帰してしまい勝ちへの展開を手放してしまいます。

右の援護に向かったピーターを中央に戻す矢印を出しましたがこれは自分のミスのカバーをしてもらってるわけですね、情けない…

 

 

重なるWS、中央は劣勢(7:30辺り)

アリスとフックのWSを森の中から確認。ここでキルされたら負け濃厚なので急いでピーターに後退矢印。

また、ここでアリスに拠点付近をウロウロされたら近づけなくなるのでアリスが少し自城側に釣れたのも後で見直してみると大きかったと思います。

ドローじゃ遅く、HPも満タンだったのでここで如意棒特攻を2回し、アリスのサッカー回避にWSを発動。

アリスのキルはとれましたが相手のフックに気合により巨人が兵士弾で溶けてしまい拠点を割る手段が無くなってしまいます。

 

左右のレーンでは左がミクサが兵士を運ぶも復帰したサンドに阻まれ、右は吉備が順調に兵士を運んでましたが、フックの戻りドロー(恐らく)が間に合い拠点を割るに至らず。

 

 

怪しい雲行き、勝ちへの道筋は?(8:10以降)

必死になって目の前のキルとりやらしていたのでまったく時間を見ていませんでしたが相手の巨人が出たのが残り1:07頃。

スロウ、スタン無しで巨人が手前に拠点にたどり着くのがおよそ1:03前後。

味方のピーターのスタンでおよそ3秒ほど巨人を止めれるので必死に巨人処理をしていますがこれは全て無駄な行為です。

勝ちへのムーブをするなら右のフックを怒髪キルするだとか左の森から城凸だとか色々できたはずですね…

 

 

たった一つの7分間の試合でもここまで反省点が出てくる辺り、私もまだまだ動きが荒いなぁと反省する毎日です。

長々と解説()をしましたが

 

「味方に引いて助かった」

 

と思われるよう、日々腕を磨いていこうと思います。

 

 

では、今回はこの辺で