初心者～中級者にやってほしいことについて～拠点の折り方、守り方編～(ver1.02A)
格差マッチ！
編成事故！
格差マッチ！
格差マッチ！
編成事故！
止めはコイツだ！
どうなってんだセガァ！！！
どうも、騎馬＝刺さるwです。
ちなみに上の画像の1枚目は相手のランクがそこまで高くはなかったし味方のサポが頑張ってれたんですが拠点1個分の差で負けました。
2枚目はほぼノーデス、拠点全割りのハイパークソゲーでした。
マッチング修正早くして…
稼働後の初期サンドが下方されてからは、編成事故が珍しくないくらい慢性的なファイター不足でファイターが1人以下なのも見慣れた光景ですね。
私も使用キャストは猿なのですが、アタッカーの数が多い現状ですと、どのアタッカーを使っても端レーンに行くことになる可能性は充分にあります。
しかし、普段は中央に行くのでいざ端レーンに行くことになると上手く動けず、なんだかよく分からないうちに押し込まれて拠点を折られてしまった、ということになってしまいます。
拠点が折られる時の理由の大多数は、兵士の処理が甘いことによります。
今回は勝敗を大きく決めることになる「拠点」の折り方、守り方について書いていきます。
・相手がラインを上げている時は「正面から」レーン復帰しよう！
皆さん、死に戻りや回復の為の帰城からレーン復帰の際は森からレーン復帰する事が多くないですか？
「森からなら安全な状態で敵を攻撃できる」と考えているからいつもレーン復帰は森から！
と考えている方がいたらその固定概念は捨て去ってください。
私は今まで森から撃ったラインフレアやクリスラが相手ミニオンにカスりもせずに地面を進む姿を何十回と見てきています。
兵を処理出来ずキャストにも当たらないスキル使用はただのMPの無駄遣いです。
森から相手の兵士とキャストを見るのと、レーン中央から相手の兵士とキャストを見るのでは見え方が違いますし相手兵士が削れていたらドローで拠点への突撃を阻止できたかもしれません。
また、相手がこちらが森から出てくるのを予測して森に対してドローやストレートを撃ってきてそれに被弾してしまったり、森からスキルを狙ってモタモタしていると、レーン復帰する前に相手のミニオンが悠々とラインを上げてしまいます。
森から不意打ちをすると相手の虚を突きやすいかもしれません。
しかし、それに固執するあまり兵士処理が上手くいかないとこちらの拠点が折られてしまいます。
怯えず、怯まず、出来るだけレーン復帰の際は正面からレーン復帰しましょう。
・「ダウンを取られる位置(ドローを撃つ位置)」を考えよう！
相手のドローに怯んでHPが有り余ってる状態で拠点を折られたことはありませんか？
ランカーのファイターはニュータイプみたいなドローを引いてくるので予測はしにくいかもしれません。
しかし、HPを余らせて相手のドローでなすがままに自軍のミニオンを処理されてはCPUと同じようなものです。
ダウンは取られないのが一番ですが安全圏からドローを撃っているとその分こちらの射程が短くなってしまうし、それだけでラインが下がる原因になります。
そこで、「ダウンを取られる位置(ドローを撃つ位置)」を考えてみましょう。
皆さんご存じのように、ダウン中は基本的に一度だけ追撃を受けると無敵時間が発生します。
それを利用し、「相手のミニオンのタゲをとってダウンを取られる」ことを少しだけ意識してみましょう。
自分のダウン位置が、自軍のミニオンの後ろだと相手のミニオンが進軍してきますが、自軍のミニオンより前でダウンを取られることで相手のミニオンの進軍は止まるし敵ミニオンの追尾弾による自軍ミニオンの被害を抑えることもできます。
キャストによっては硬直の長さの関係やHP量で難しいかもしれませんが、前に出ることで引けるドローが兵士に当たる長さも変わりますし出来るだけ前に出ましょう。
・残り1分を切った時は「HPを犠牲に拠点を守る」というのを意識してみよう
これを応用して相手のストレートやドローにあえて被弾し、相手ミニオンの進軍を止めることで拠点を守るといった戦い方をすることができます。
皆さんもご存じのように、相手のミニオンは
・撃破をして隊列の数を減らす
・ノックバックさせて隊列を崩す
・ダウンさせて起き上がりまで時間を稼ぐ
・相手のミニオンのタゲを取り続けて攻撃させる
といった行動をとることで進軍を止めることができます。
しかし、拠点から一定の距離に入ると突撃体制になり隊列を崩してしまうのでドロー等で狙うのも難しくなる上、撃破以外の方法では止めることができなくなってしまいます。
タゲ取りで足を止めることができるラインはだいたい
この青いラインくらいです、森の上のラインくらいと体感で覚えておけばいいかと思います。
特に敵キャストが2人、こちらは1人という時は有効ですね。
他にもWSの無敵を利用してもいいでしょう。
最悪、自分が死んでも敵ミニオンを止めれば勝てるという状況であれば命と引き換えにミニオンを止め続けるのも手です。
残り時間、城ゲージの差を考えて守れる拠点はしっかり守りましょう。
・拠点の折り方を考える
前回の記事で
(勝っている状態は特に)相手の拠点を殴りに行くのは基本的に悪手です
と書きました。
リスクが伴う等々の理由があるので殴りにいくならレーン押し上げる方がいいですからね。
相手の拠点は
ミニオンと一緒に落とす
というのを意識してください。
一人で殴りに行って落としたとしても、それは相手のミニオン(とキャスト)をスルーしていることになります。
そのままの状態だと、相手のミニオンがラインを上げて拠点まで来てしまい、相手のキャストがいると自分が戻る前に拠点に攻撃されてしまいます。
相手のミニオンを無視してもいい場面というのは
・味方が代わりにそのレーンに入ってくれる
・巨人がいる(猛突進を除く)
・残り時間が少なく、拠点への被害が無い
といった状況くらいしかありません。
拠点にミニオンが1体突撃すると城ゲージが約0.4%、キャストの攻撃1回では約0.21％削れますがこの数値を見ると明らかにミニオンを運ぶ方が早く落とせますね。
例え相手の拠点が残り2割くらいだったとしても、できるだけミニオンを運ぶことを意識しましょう。
・相手のミリ拠点は残す？折る？
ミニオンと共に攻めあがっている場合、目の前にミリ拠点があれば出来るだけ折りましょう。
ただし！自身が撃破されないのが条件です。
相手の奥の拠点まで攻めあがれてミリまで削った！
だけど敵が来てミニオンを消されたor自身が倒されてしまった！
こういった場合は奥の拠点まで移動するのに時間がかかること、相手の拠点を折ると巨人ゲージが溜まってしまうことを考え放置するのが私はいいと思います。
もちろん残り時間が短い場合は別ですが無理に折ろうとすると撃破されたり(以下略)
…ということがあるので、折るとナイスを貰えますし折りたい気持ちは分かりますがそこら辺は一度、周りを見て考えてみましょう。
あまり細かく書けた感じはしませんがこんなものでしょうか。
拠点を折るかどうかはケースバイケースなので一概にどうこう言えるものではないのですが目安になったなら幸いです。
守り方に関しては
・死なない
・怯まない
・ドロー(スキル)は兵士に当てる
というのを意識してみましょう。
それでは今回はこの辺で。
次の記事は…また気が向いたら書きます。
ネタが思いつけば書こうかなぁ。
でわでわー
