F3+1はなぜ強い?
(ファイターが)元から強いからよ!
※違わないけど違います
どうも、騎馬=刺さるwです。
相変わらずマップ変更のない舞闘会ですね。
各々、プレイしない理由があるでしょうがボクはそもそもゲーセンが遠すぎてプレイできません…なので気晴らしにブログ更新です。
さて、今回は「F3+1(ファイター3人+他1人)はなぜ強いのか?」です。
その理由をマップを見ながら考えてみましょう。
まず舞闘会の特徴として
・各レーンの幅が広い
・中央も広い
・森までが遠い
・キャストがピックアップ制
というものがあります。
これらは
・各レーンの幅が広い→横槍が入りにくい
・中央も広い→横槍を仕掛けにくい
・森までが遠い→奇襲をされにくい
・キャストがピックアップ制→倍率1.25倍の骨がサイッキョ
ということになり、舞闘会という環境ではファイターが最強!ということですね。
という冗談はさておき。
上記のように、全国対戦とは違うマップにより事故要素が少ないという点が非常に大きいです。
そして、横槍や事故要素がないという状態ではキャストキルを狙うのが難しく、必然的に兵士処理の効率がいいファイターが強いということになります。
では逆にファイターが3人いることによる弱さを考えてみましょう。
ファイターのWSは基本的に「兵士処理の効率を上げる」というものが一般的です。
ですが、
・試合の後半になるにつれて兵士処理をする時間よりも敵キャストと対峙する時間や、敵巨人の処理に回る時間が増えて「兵士処理効率がいい」というファイターの利点が薄れること
・試合の中盤以降は兵士処理効率よりも、キャストキル能力が高い方がゲームを動かしやすいこと
・WSが自己完結型の物が多く、味方をサポートし連携を取るのが難しいこと
以上の点において、ファイターが3人いることによるデメリットが挙げられます。
全国対戦(店内対戦)における編成においても、アタッカーが場を崩すことにより試合展開の流れを作るという点と、横槍がしやすいマップという理由でF2A1S1が一般的であるということが考えられます。
要は
序盤に兵士処理の差(による経験値差)でリードを作り、後半はアタッカー(サポーター)を主体に荒らしまわることができるから
F3+1は強い
ということです。
結局、キルを取られない環境(や状況)だとファイターがいちばん磐石で仕事がしやすいってわけですね。
そもそも全国でファイターが不足する理由は、編成事故によるファイターの仕事をできるアタッカー(とサポーター)がいるせいなのと、1番ファイターが中央崩壊から横槍入ってレーン戦に負けるという流れの理不尽感が強いからなんですけどね。
だいたいこんなもんです、日本語下手なので伝えたいことが正確に伝わってないかもしれませんが…
なんやかんやでゲームコンセプトである「レーン戦」がメインのファイターはつえーってことが言いたいだけです。
書いてるうちに結論がまとめきれなくなりそうなので今回はこの辺で。
次回は(書けたら)「中央拠点を落とすメリット、落とさせるメリット」というタイトルで記事書こうかなーと思います。
でわでわ