騎馬=刺さるwの普通日記

ワンダーなんてなかったのでただの自分日記です。

美猴というキャストについて(ver1.01)

どうも、騎馬=刺さるwです

今回はゲーセンのワンダー待ち時間中に美猴というキャストについて適当に書いていこうと思います



キャストの特徴
アタッカーの中では一番ストレートの射程が短いが、その分発生が早く(全キャスト中最速?)硬直も短め。また、多段ヒットする。
HPは決して多くは無いがアリス、ミクサよりは多く多少は無理をすることができる。
移動速度はアタッカーの中では最速、回避も距離はそこそこ長く硬直も短めなので終盤のBDも割とこなせる。
ドローは最大射程は短いが兵士一列を処理するには十分な射程、発生の早いストレートと使い分けて兵士処理をしたい。

まとめ
素早いインファイトアタッカー、硬直の長い相手に対して発生の早いストレートと優秀な回避で距離を詰めてキャストキルを狙うキャスト。
兵士の追尾弾と壁には気をつけたい。



スキルの特徴
・如意暴風
レベル2から使用可能な対キャスト用スキル、消費MPは30。
このスキルの一番の強みは
「無敵になり移動しながら攻撃できる」
という部分。
こう書くとメチャクチャ強く感じるかもしれませんが、実際には無闇に使うと無敵の発生前に潰されMPの無駄遣いになります。
相手の裏をとって硬直に突っ込んでいくのが基本的な運用になると思います。
また、相手のダウン後に使用することでタイミングは難しいですが一方的にスキルを当てることができます。
猿を使う上ではキャストキルを狙う際にこのスキルを上手く扱えるようにしなければなりません。
ちなみにこのスキルだけでは怒髪天付きでもフルヒットしても小ミニオンすら倒せません。


・吸命の術
レベル3から使える対キャスト用スキル、消費MPは如意暴風と同じく30。
特徴として兵士とキャストを貫通して攻撃が発生するのと、敵キャストに与えたダメージと同程度自身のHPを回復することができるという点があり、相討ち上等で使うことができます。
ただ、これもミニオンにはほとんどダメージが入らないので注意です。
範囲は狭めですが発生が早く潰されにくいのに威力は高めで、現在のキャストキル用のメインスキルです。
アリス、ミクサ、シレネッタなどの硬直が長めで回避が短いキャストには積極的に狙いましょう。
ちなみに、ヒットしてからワンテンポ遅れて回復するので相討ちだと死ぬことがあります。



レベル4から使える猿のメインバフスキル。攻撃力全般が上がり、キャストを倒した時の城ダメージが通常時のおよそ3倍に跳ね上がります。
効果時間は50秒前後と長い上、効果がとても強力なのでレベル4になったら真っ先に使いたいスキルです。
このスキルを使用後にドローを使うと対小兵士には3体までは1確になります。
また、キャストに当てても2~3割減らすことが出来るので、如意暴風で兵士処理を行うのが難しくなった現バージョンでは怒髪ドローを使う場面も少なくないと思います。


・仙岩変化
死にスキルなので割愛。


というのは冗談ですが他のスキルが優秀過ぎるので入れる枠がありません。
軽く説明するとスキル使用で相手の攻撃を3~4秒だけ完全無効化、移動で解除、仰け反り中も使用可(要検証)というものですが消費MPも少ないわけではないので今後の修正に期待。


・大猿帝の咆哮
猿のWSでレベル5から使用可能。周囲の敵キャストや巨人にスロウを与え続け、自身のMP回復が早くなる。
対巨人に使ったり、キャストのダウンやWSに重ねて無敵中に如意棒や後退する敵に吸命など用途は様々。
個人的に少し腐りやすいかなーと思うので対間に合うかわからない猛突進に使って止めるとかでもいいと思います。
最近はソロレーンに調子に乗って突っ込んできた敵桃がWS使った時に重ねて使ってます
ノガシャシネーゼ!


長々と書いてきましたが適当にまとめると
・レベル4以降は常に怒髪を切らさない。
・兵士処理の基本はドローとストレート。
・キャストキルの起点はほぼ闇討ちから。正面からはなるべくやり合わない。
・如意棒の無敵タイミングを覚える。
・吸命を当てれるようにまずは練習。

だいたいこんなもんです。
猿は「被弾して覚える」キャストなのでまずは前に出て、倒されたり攻撃が当たらなかった場合は一度立ち回りを見直す等してみましょう。